CryptoGT (クリプトGT) のレバレッジは最大500倍!仮想通貨別のレバレッジ対応表を紹介

この記事のポイント
  • CryptoGTのレバレッジは最大500倍
  • ボーナスを利用して効率的に高レバレッジで取引できる
  • 通貨ペア毎のレバレッジ対応表を紹介

CryptoGTの最大レバレッジ、仮想通貨別のレバレッジ倍率が知りたいという方は居ませんか。本記事ではそのような方のために、CryptoGTのレバレッジについて徹底的に解説しています。

CryptoGTは日本円入金にも対応していますし入金手数料も無料なので、大変良心的な海外仮想通貨取引所です。また最大500倍のレバレッジで取引出来て、ウェルカムキャンペーンも豊富なので誰にでもオススメ出来る取引所です

CryptoGT (クリプトGT) とは

CryptoGT (クリプトGT) の基本情報

基本情報
運営会社 Hatilo LTD
拠点 キプロス
取引手数料 無料
最低購入金額 0.01BTC
通貨ペア数 64
スマートフォン対応
最大レバレッジ 500倍
ロスカットライン 証拠金維持率100%
追加証拠金 なし
取引方法 FX
サポート メール、チャット
日本語対応
法人口座

CryptoGTは2018年6月に、Hatio LTD.により設立されました。海外の取引所でありながら日本語に対応しており、国内在住の人でも使いやすいといえます

最大レバレッジは500倍で、ゼロカットシステムにより大損を受けても追証を受けません。損失リスクを抑えながら取り組める場所として注目です。

64種類の通貨ペアを取り扱う

CryptoGTは64種類もの通貨ペアを提供しています。組み合わせは暗号資産同士だけではありません。日本円や米ドル建てで暗号資産の取引もできます。

他にもUSD/JPYのようなFX通貨金や銀といった金融商品もあります。日経225のような株価指数の取引も可能です。

暗号資産にとどまらず、経済に関係する要素はひととおり取引できるのがCryptoGTの特色といえます。複数のジャンルの投資分野に興味がある方には、オススメの取引所です。

手数料が安い

CryptoGTは手数料の安さも魅力です。取引と入出金では無料なので、余分なコストが気になりません。手数料を以下の表にまとめました。

CryptoGTの手数料
手数料の種類 コスト
取引 無料
入出金 無料
暗号資産(仮想通貨)の送金 マイナーフィーのみ

CryptoGTは海外の取引所のなかでも、ローコストで取り組めます。

暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引とは

レバレッジは、取引所に預けたお金を上回る金額の売買を行うことです。預けたお金は「証拠金」となり、それに対して決まった倍数の金額を取引できます。

CryptoGTの最大レバレッジは500倍なので、3万円預けただけでも、最大1500万円分の暗号資産を買えるのです。成功なら倍数に応じて利益を多くもらえます。しかし失敗したときの損失額も倍増するので、慎重に考えてから参加を決めましょう。

リスクはありますが、うまくいけば資産を大きく増やせるチャンスです。投資の知識がある程度備わった中級者以上なら、参入を考えてもよいでしょう。

暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引と現物取引の違い

レバレッジ取引は、現物といくつかの点で異なります。現物取引は金融商品の通常売買です。普通の品物を買うときは同じ感覚で暗号資産を買い、好きなタイミングで売り払えます。

しかしレバレッジでは現物にはできないことがあります。保有中の資産の何倍も取引できるのが特徴です。持っていない通貨を先に売ることも可能で、値下がり後に買い戻して差額を利益にできます。

現物では所持金の範囲内で通貨を買って売ることでしか利益をもらえません。しかしレバレッジは自由度の高い取引でチャンスをつかめます。

暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引のメリット

多くの利益を見込める

レバレッジをかければ、多くの利益を見込めます。取引所に預けた資産以上の額を売買できるからです。たとえば2倍のレバレッジをかければ、利益も現物の2倍です。このように通常の取引を上回る成功の可能性を秘めています。

レバレッジ取引では、証拠金や倍数に関係なく、利益はすべてユーザーのものです。CryptoGTは最大500倍なので、通常をはるかに上回るプラス収支も目指せるでしょう。

大きなお金を動かせば動かすほど、多額の利益の可能性が生まれるのです。相応のリスクはありますが、投資の知識がある程度備わっていれば取り組んでもよいでしょう。

資金が少なくても行える

レバレッジ取引は少ない元手でもスタートできます。売買可能金額は「証拠金×最大倍数」で決まるからです。

たとえばビットコインが1BTC400万円のとき、1BTCを買いたいとします。現物では実際に400万円を用意しなければいけませんが、多くの人には難しいでしょう。

しかしCryptoGTなら最大レバレッジ500倍です。1BTC400万円を買うときも、最小で8000円を預ければ可能になります。

レバレッジのおかげで、少ない金額でも大きな取引に手が届くのです。わずかな元手から多額の利益をつかむことも可能といえます。

売り注文も出せる

レバレッジ取引では売り注文も出せます。持っていない暗号資産を先に売り、あとから買い戻す方法です。

現物取引では買った分しか売れません。持っていない分を先に売ることは不可能です。

しかしレバレッジ取引では先売りができます。値下がり後に買い戻せば、売却時との差額は利益として持ち帰れます。倍数に応じて証拠金以上の金額を先に売れ、買い戻しで大きなプラスも狙えるのです。

先売りを認められているおかげで、通常の取引とは違った稼ぎ方もできます。価格が下がるのはネガティブなイメージが強いでしょう。しかし先売りをものにすれば、相場の冷え込みも味方にできます

暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引のデメリット

借金のリスクもある

レバレッジ取引では借金のリスクに気をつけましょう。多額を売買するため、大きな損失を受けると証拠金以上の損失を出す可能性があります。倍数をかけた分だけ、損失分もすべてユーザーが受けるからです。

証拠金を超えた損失は、取引所からの借金になります。その場合は「追証」として、ユーザーがお金を用意して返さなければいけません。

レバレッジ取引は利益も大きくなる分損失リスクも膨らみます。取引額を大きくしすぎて失敗しないように気をつけましょう。

CryptoGTをはじめ海外の暗号資産取引所は、追証がありません。しかし証拠金がゼロになる可能性は残るので、資金配分が重要です。

手数料がかさむので長期取引には不向き

レバレッジ取引では手数料がかさみます。取引回数を重ねるほど、買値と売値の差であるスプレッドが収支に影響を与えるのです。売値の方が安いので、損失の可能性に注意しましょう。

他にもスワップとして、あるタイミングまで持ち越すと発生する手数料があります。CryptoGTでは1日6回設けているので、コストがかかりやすくなってしまいます。そのため長期取引には向いていないでしょう。

CryptoGT (クリプトGT) のレバレッジの特徴

追証なしで取引できる

CryptoGTは追証がありません。損失額にかかわらず、ユーザーが借金を背負うリスクがないのです。海外では追証なしの「ゼロカットシステム」を採用する取引所が多いといえます。

bitFlyerやDMM Bitcoinなど国内の取引所では、レバレッジ取引に追証を取り入れています。

レバレッジ取引をしたくても追証が気になるなら、CryptoGTを考えてみましょう。最大500倍にもかかわらず、借金のリスクがないので、プレッシャーを感じすぎる心配がありません。

ボーナスを利用できる

CryptoGTではボーナスを利用できます。キャンペーンに積極的なので、特典を受ければ取引で有利になれるのです

たとえば2021年5月12日~6月1日には、初回入金額の80%、期間内は2回目以降何度でも20%をもらえるイベントが開かれています。入金だけで特別なお金をもらえるので、恵まれた状態でスタートを切れるのです。

CryptoGTの公式発表を定期的にチェックし、参加できそうなキャンペーンに挑んでみましょう。

CryptoGT (クリプトGT) のレバレッジ対応表

CryptoGTでは最大レバレッジ500倍で取引できます。ここではそれぞれの通貨のレバレッジについて、紹介していきます。

通貨ペア毎のレバレッジ

CryptoGTでは通貨ペア毎にレバレッジが決まっています。まずは米ドル建ての暗号資産で代表例をまとめました。

CryptoGT 仮想通貨別レバレッジ表
通貨ペア 最大レバレッジ
BTCUSD 500
LTCUSD 500
ETHUSD 500
XRPUSD 500

人気の暗号資産の多くが、最大500倍分まで取引できます。将来性の高い通貨が揃っているので、大きな利益のチャンスでしょう。

シンセティックペア

暗号資産と特別な金融商品を組み合わせたものです。代表例を表にまとめました。

CryptoGT 仮想通貨別レバレッジ表
通貨ペア 最大レバレッジ
BTCXAU 500
LTCXAG 500
BTCUSO 500
BTCSPX 500

金や銀をはじめ、特殊な金融商品も最大レバレッジ500倍の取引に使えます。さまざまな商品で自由な取引を出来る点が、CryptoGTの良いところです。

DeFiトークン

DeFiトークンとは、ブロックチェーンを活用した金融アプリケーションのために使われる通貨です。DeFiは暗号資産のまま決済や貸し借りに使えるプラットフォームで、世界中のユーザーによる分散管理を受けています。

代表的なトークンの最大レバレッジは以下のとおりです。

CryptoGT 仮想通貨別レバレッジ表
通貨ペア 最大レバレッジ
LNKUSD 100
WBTUSD 100
ZRXUSD 100
RENUSD 100

DeFiトークンでは、最大100倍がほとんどです。

通貨ペア

BTC | XRP | DSH | LTC | BCH | ETH | EOS | XMR

以上は「MBTトークンレバレッジ」と呼ばれ、米ドル換算のボリュームに応じて最大レバレッジが変わります。通貨ペア毎の上限は条件を問わず100万米ドルです。

CryptoGT 仮想通貨別レバレッジ表
ティア ボリューム(米ドル) レバレッジ
1 1万未満 500倍
2 5万未満 200倍
3 10万未満 100倍
4 20万未満 50倍
5 20万以上 20倍

ADA | BNB | BSV | TRX | XLM | XTZ | IOT | DOT

以上の種類は次のように最大レバレッジが決まります。通貨ペア毎の上限は30万ドルです。

CryptoGT 仮想通貨別レバレッジ表
ティア ボリューム(米ドル) レバレッジ
1 1万未満 500倍
2 2万未満 200倍
3 6万未満 100倍
4 8万未満 50倍
5 8万以上 20倍

LNKUSD | WBTUSD | ZRXUSD | RENUSD

以上のペアは次のように最大レバレッジが決まっており、通貨ペア毎の上限は10万ドルです。

CryptoGT 仮想通貨別レバレッジ表
ティア ボリューム(米ドル) レバレッジ
1 1万未満 100倍
2 2万未満 50倍
3 5万未満 20倍
4 10万未満 10倍

CryptoGT (クリプトGT) のレバレッジ計算方法

レバレッジ取引では、必要証拠金の計算が重要で、公式は「レート×数量÷最大レバレッジ」です。たとえば以下の条件だったとしましょう。

  • 通貨ペアはBTC/USD
  • 1BTC4万ドル
  • 最大レバレッジは500倍
  • 1BTCを購入

上記なら以下の式が成り立ちます。

4万ドル×1BTC÷500=80ドル

80ドルは約8000円~9000円に相当します。CryptoGTではこれだけの金額でも4万ドル相当まで購入可能です。

CryptoGT (クリプトGT) レバレッジの評判・口コミ

良い口コミ

追証がないというメリットを評価するツイートです。他の取引所では証拠金の追加を求められるケースがあります。そうしたプレッシャーを感じないことで、安心して取り組めるユーザーもいるようです。

こちらも追証なしでレバレッジ取引が出来ることを評価しています。国内では見られないシステムなので、好意的に受け取られているようです。

悪い口コミ

強制ロスカットが早すぎるという指摘のツイートです。レバレッジ取引では証拠金に対する取引額の倍数が大きすぎると、少ない損失でもロスカットを受けやすくなります。元手を増やすか、取引額を減らすかの対策を考えましょう。

高レバレッジ取引の難しさを語るツイートです。一度利益をもらっても、成功が続かなければ大きな損失を受けかねません。証拠金に対する取引額の差を少なくすれば、損失を抑えられます。

CryptoGT (クリプトGT) レバレッジに関するQ&A

レバレッジ倍率の変更は出来ますか?

CryptoGTではレバレッジを後から変更することが可能です。ただ変更する際には、CryptoGTのサポートにメールを出す必要があります。

CryptoGTのメールアドレスはこちら

レバレッジ取引は初心者におすすめですか?

レバレッジ取引は初心者にはおすすめできません。どうしても始めたいときは、2倍~3倍のような低い倍数を推奨します。

現物取引で投資の感覚を養い、利益の実績や知識を積み上げていきましょう。損失リスクが大きな方法は、一定の資金力や知識が重要だからです。

初心者がいきなりレバレッジ取引に手を出すのはおすすめできませんが、2倍~3倍程度ならリスクを抑えた状態で取り組めます

CryptoGT (クリプトGT) レバレッジまとめ

CryptoGTのレバレッジは最大500倍で、一度設定してしまった後でも変更できることなどについて説明しました。レバレッジ取引は大きな利益を狙いやすい一方、大きな損を抱えてしまう可能性もあるので、高いレバレッジ倍率を使用する時には注意するようにしましょう。

CryptoGTは入出金も無料で、ウェルカムボーナスも頻繁に行っているオススメの海外仮想通貨取引所です。本記事を読んで興味を持った方は、ぜひ口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。