HotForex (ホットフォレックス) の評判・口コミ・レビューを徹底検証！ 口座開設から解約まで使い方も解説

HotForexは海外トレーダーから多くの人気を集める海外FX会社です。

最大レバレッジ1,000倍、5種類の口座タイプから選択でき、さらに狭いスプレッドと高い約定力を提供しています。

本記事ではHotforexの会社概要や取引条件を詳しくご紹介します。是非、これからのFX会社選びの参考にしてください。

HotForex (ホットフォレックス) の総合評価と特徴

口コミ評価が高く、海外FXトレーダーに利用者が多い

HotForexは、日本人よりもどちらかというと海外のトレーダーに多く利用しています。

海外トレーダーに好まれるコンテストを多く開催していることや、世界的に有名な賞を受けていること、世界的に有名な口コミサイトで高評価を得ていることが、海外トレーダーから支持を集める理由です。

海外FXレビューサイトでの評価が高い

多くの口コミが集まる世界最大級のFX会社口コミサイトFPA (Forex Peace Army) で、HotForexは3.735点の評価を受けています。

悪意のある口コミやステマの可能性も否定できませんが、それを差し引いても500以上のレビューがありながらこの点数は高評価といえるでしょう。

国内でも有名なXMやAXIORYなども評価されていますので、気になる人はチェックしてみてください。

目的や状況で使い分けられる5種類の口座タイプがある

HotForexには口座種類が5種類あり、目的や状況に応じて使い分けられます。HotForexで利用できる口座は、以下の通りです。

マイクロ口座

マイクロ口座は最大レバレッジ1,000倍でHotForexの中では最もレバレッジの大きな口座です。強制ロスカット水準も、証拠金維持率10％となっています。

少額から取引して大きく稼ぎたい人にとっては非常に魅力的な口座です。

その代わり自分でロスカットをせず強制ロスカットされたときはほとんど資金が残りませんので、リスクとリターンを考慮して取引しましょう。

プレミアム口座

HotForexのプレミアム口座は、他のFX会社でいうところのスタンダード口座にあたります。最大レバレッジは500倍、強制ロスカット水準は証拠金維持率の20％ですので、海外FXではよくあるスペックといえるでしょう。

それでも大きなレバレッジを利用できるため、最低入金額の100ドルからでも十分な利益を狙えます。

ゼロスプレッド口座

ゼロスプレッド口座はいわゆるECN口座です。最大レバレッジは500倍、強制ロスカット水準は証拠金維持率20％です。

非常に狭いスプレッドと高い約定力を備えたスキャルピング向けの口座となっています。

取引手数料は取引する通貨ペアによって差があり、6ドルから8ドルで、ECN口座としては標準的な手数料です。最低入金額は200ドルとECN口座としては少額から取引できるので、試してみたい人にはおすすめできます。

裁量トレード用の3口座について概要を表にまとめましたので、確認しておきましょう。

AUTO口座

最大レバレッジ400倍・ロスカット水準は20%の変動スプレッド制として、 スプレッドの範囲や最低入金額も含めてすべてプレミアム口座と同じ設定が敷かれています。

違いがあるのは「自動売買用の口座」という点です。

メジャーな口座には属さないものの、 FXトレードを続けていくと必ず視野に入ってくる方法のため、種類の1つとして覚えておいてください。

HFCopy口座

HFCopy口座は AUTO口座と同じ自動売買専用口座です。

HFCopy口座は「コピートレード専用の口座」として、ストラテジープロバイダーと呼ばれるトレーダーの取引が、自分の口座に反映されるようになっています。

ビギナーが経験値を積みたい際や運用に時間が割けない場合、 代わりにプロのトレーダーに一任できるのはかなり便利です。

数々の受賞実績

HotForexには数々の受賞実績があります。

HotForexやHF Marketsが属する「HF Markets Group」は過去35回を超える業界アワードを受賞しています。

また、HotForex単体でも、イギリスの経済紙ワールドファイナンスが毎年優れた財務状況の個人や企業を選出している賞「World Finance100」を、2013年に獲得しています。


HotForexが選出された2013年には以下に示すような名だたる大企業が受賞しています。

この中で肩を並べる企業と評価されたことは、HotForexの財務基盤の健全性を物語っています。

グループ企業全体で6つのライセンスを所持している

HotForexにはいくつかのグループ企業がありますが、グループ全体で6つのライセンスを所有しています。

HF Markets (SV) Ltdの日本人向けサービスが所有しているライセンスは、SV（セントビンセント/グレナディーン諸島）ライセンスです。

マイナーでオフショアのライセンスであるため、不安視する声も上がりそうですが、海外であれ金融庁のライセンスを得ているというのは非常に大切なことです。

金融サービス委員会の監視下にあることで不正は行えませんし、不正があればライセンスを剥奪すると各国の金融庁は明文化しています。

HotForexはセントビンセント及びグレナディーン諸島のライセンスを日本人向けのサービスを継続するために取得しました。

賞品がもらえるコンテストを定期的に開催している

HotForexでは、商品や賞金がもらえるコンテストを頻繁に開催しています。

デモコンテストではデモトレードの結果により現金をプレゼントしています。

またリアルトレードで毎月最も優れた投資成績を収めたトレーダーには、クリスタルのトロフィーと1,000ドルの賞金が与えられるコンテストを開催しています。腕試しや、楽しみの一つに良いでしょう。

スポンサー活動も行っている

HotForexは積極的にスポンサー活動を行っており、スポーツ選手を支援したり、映画俳優と組んでプロモーション活動をしたりしています。

HotForexの顧客に海外トレーダーが多い理由には、スポンサー活動により知名度を上げていることもありそうです。

HotForex (ホットフォレックス) の口コミ・評判・レビューからみえてくるメリット

最大レバレッジ1,000倍

HotForexのマイクロ口座は、最大レバレッジ1,000倍で、多くのトレーダーから支持を得ています。

プレミアム口座やゼロスプレッド口座も最大レバレッジ500倍と大きいので、少額入金でも十分にチャンスがあります。

ロスカット水準が証拠金維持率10%と低い

最大レバレッジ1,000倍のマイクロ口座は、ロスカット水準が証拠金維持率10％と、業界でも低い水準となっています。

そのため少額入金で大きなレバレッジをかけても、ある程度の余裕を持ったトレードが可能です。

ゼロカットシステムがある

HotForexには、口座タイプにかかわらず追証なしのゼロカットシステムがあります。

ゼロカットシステムにより、口座残高がマイナスになってもゼロにリセットされるので、思わぬ急激な値動きで逆行し、ロスカットが間に合わなくても借金を背負う心配がありません。

ボーナスやキャンペーンが充実している

HotForexは、ボーナスやキャンペーンが充実しています。2020年9月時点で100％スーパーチャージボーナスと100％クレジットボーナスが開催されています。

入金額に応じて100％のボーナスが付与されるのは多くの会社が実施していますが、ボーナスが出金可能になるキャンペーンは多くありません。

このようにHotForexには、取引を楽しめる施策がたくさんあります。

取引可能な商品の種類が豊富

取引可能な商品は以下に示すように大変多いです。

通貨ペアやCFDが充実してきているのは、他のFX会社も同様ですが、債券が取引できるのは非常に珍しいです。また仮想通貨では、ビットコインやイーサリアムはもちろんのこと、まだマイナーなダッシュも取引できます。

個別銘柄は必要証拠金の割にボラティリティが小さくて利益にならないことも多いですが、掘り出し物が見つかることもあり株式取引の醍醐味も味わえます。

入出金にかかる手数料は基本無料

入出金ともに手数料はHotForexが負担してくれるので、基本的に無料です。

ただしHotForexが関与していない送金に関しては、その金融機関の取り決めた手数料がかかりますので、入出金方法は慎重に決めましょう。

入手金方法と手数料に関しては、以下でお伝えします。

入金方法と手数料

HotForexで使える入金方法は、以下の通りです。

クレジットカードでの入金には、他の金融機関が関与しないのでトータルでも手数料がかかりません。ただし出金の際、クレジットカードへの出金が優先されるという制限がかかります。

bitwalletからHotForexへの送金には手数料がかかりませんが、bitwalletへの送金時には手数料がかかる場合もあります。ビットコイン入金も手数料は安いので、もしビットコインを持っていればおすすめな入金方法の一つです。

出金方法と手数料

出金方法も入金方法と同様で、以下の通りです。

クレジットカードは入金同様手数料がかからないので、コスト面ではおすすめです。ただしクレジット入金した額分のみクレジットへ出金でき、利益分に関してはbiwalletで出金することになります。

HotForexからbitwalletへの出金は無料ですが、bitwalletから銀行への送金は一律824円の手数料がかかります。

クレジットカード出金はカード会社によっては着金まで数ヶ月かかるケースもありますので、入金時からそれを考慮してbitwalletを利用するのが無難です。

両建取引が可能

HotForexでは、両建て取引が容認されています。

両建ては保有ポジションが大きくなり扱いづらくなりますし、スプレッド分のコストがかさむのであまりおすすめできませんが、使いこなせるのであれば、メリットのある取引方法です。

ただし、以下の両建ては禁止されています。

この条件はどこの海外FX会社でも規定していて、禁止行為があると判断されれば、口座凍結や利益没収などの厳しい処置が考えられますので、極力疑われるような取引は避けましょう。

スキャルピングに適している

HotForexはスキャルピングも認めています。

特にECN口座であるゼロスプレッド口座はスプレッドが狭く、手数料も1ロットの取引で往復6から8ドルとある程度良心的です。

取引回数が多く、取引コストがかさみがちなスキャルピングにもおすすめです。

また、自動売買やEA・自動スキャルピングをする上で必要不可欠なVPSサーバーも、 条件を満たすことで無料で利用できます。

約定力が高い

HotForexの約定力は高く、ストレスのないトレードができると定評があります。狭いスプレッドと合わせて考えると、やはりスキャルピングに適した取引環境です。

今後日本人顧客が増えても、このスペックが継続されることを期待しましょう。

NDD方式を採用

HotForexはNDD方式を採用しています。

DD方式を採用している海外業者はトラブルや不正行為 (不当な約定や出金拒否、口座凍結、約定拒否等) が起こる可能性があります。

実際にDD方式のLANDFXやiFOREX、 TitanFXなどでは、不正行為の報告が挙げられています。

その点、HotForexは一貫したNDD方式であるため、安心してトレードを続けられるでしょう。

実際、2020年で10周年を迎えるHotForexですが、 200万口座の開設実績を持ちながら出金拒否等に関する事象・口コミは見かけません。トレードによって得た利益は、 安心して出金できます。

MT4はもちろんMT5も使える

MT4だけでなく、MT5も用意されているため、好みのプラットフォームを選べます。

MT4の後継バージョンであるMT5はあらゆる面で進化しており、 軽快な動作速度や豊富な時間足表示機能などを搭載しています。

しかし1点だけ弱点があり、新しいツールなのでEAやインジケータの数は少ないので、シストレなどを行う場合はMT4を利用した方が良いでしょう。

トレードスタイルに合わせて、使用しやすいツールを使いましょう。

MT4とMT5の概要は以下の表をご覧ください。

DMA株式の取引が可能

DMAとはダイレクトマーケットアクセスの略で、直接株式市場にアクセスして取引できるシステムです。

HotForexでは、MT5でのみ利用でき、イギリスやオランダ、アメリカなどの個別株の差金決済取引ができます。

外国の個別株ですが、よく知っている企業もたくさんあるので、その値動きを見るだけでも面白いと感じる人は多いでしょう。

取引は月曜日から金曜日まで可能で、土日のスワップは金曜の時点で反映されます。DMAはマイナススワップなので、ポジションの持ち越しには十分気を付けましょう。

日本人スタッフに問い合わせができる

平日には日本人スタッフが常駐しているので、メール・チャットなどで対応してくれます。

英語が苦手な人でも安心して取引できますし、マイページの上にあるLive Chatをクリックして簡単に問い合わせができます。

サポート外の時間にも、メッセージを残しておくと後ほど返信がくるので、急ぎの確認がある場合も安心です。

また、公式サイトも日本語化がかなり進んでおり、 文脈が不思議な箇所もありますが、以前と比べて大半の文章がそのまま読み取れるようなりました。

HotForex (ホットフォレックス) がおすすめな人

コストを抑えて取引をしたい人

HotForexは入出金手数料を負担してくれるので、余計なコストがかかりません。また取引手数料の安さやスプレッドの狭さを考えると、取引コストを抑えたい人におすすめです。

ボーナスやキャンペーンを活用したい人

HotForexは入金ボーナスや取引ごとにポイントがつくプログラムを常時行っています。こういったキャンペーンを活用したい人はHotForexを利用してみましょう。

コンテストなどHotForex独自の取り組みに興味を持った人

HotForexでは、定期的に多くのコンテストが開催され、上位入賞者には商品や賞金が出ます。HotForex独自の取り組みに興味を持った人にはおすすめです。

HotForex (ホットフォレックス) の口コミ・評判・レビューからのみえてくるデメリット

円建て口座がない

HotForexには円建て口座がなく、米ドルもしくはユーロ建て口座になります。

ただ米ドルを用意する必要はなく、円で入金してもそのときの為替レートで換算され、米ドルまたはユーロが取引口座に反映されます。

またbitwalletを利用すれば簡単に両替できるので、HotForexの入出金にはbitwalletがおすすめです。

完全信託保全ではない

HotForexは顧客資金と会社資金を分別管理はしているので、債務不履行に陥った場合でも顧客資金が借金の返済に充てられることはありません。ただし完全信託保全ではないので、多少の不安は残ります。

HotForexは万が一の手立てとして、民事賠償保険制度に加入しており、最大で500万ユーロまで補償するとしています。

ボーナスを直接取引に使うことはできない

HotForexでは、ボーナスが付与されたとしても損失を抱えた場合は入金した現金から減少し、現金がなくなった時点でボーナスも消滅します。

ポジションを持っている場合、この時点で強制ロスカットとなるため、ボーナスを直接取引に使うことはできません。

ボーナスがある分、大きなロットで取引できると考える人も多いと思いますが、少しの逆行で強制ロスカットされることになりますので十分注意しましょう。

ストップレベルが設定されている

HotForexにはストップレベルというシステムがあります。

ストップレベルとは現在のレートから、 指定の値以上離れたレートにしか注文を入れられないというルールです。

他社と比べて極端に広いストップレベルではありませんが、指値・逆指値指定が制限されるので、理解した上で売買を行いましょう。

HotForex (ホットフォレックス) がおすすめできない人

ドル建て・ユーロ建て口座に抵抗がある人

HotForexには円建て口座がありません。必然的にドル建てもしくはユーロ建て口座を利用することになりますが、円建て意外に抵抗がある人にはおすすめできません。

完全信託保全の業者で取引したい人

HotForexは顧客資金と会社資金を分別管理していますが、完全信託保全のFX会社ではありません。万が一の時には500万ユーロまで補償するとしていますが、それでも不安を感じる人は、他のFX会社を検討しましょう。

ボーナスを使って取引をしたい人

HotForexでは、ボーナスが付与されたとしても損失分は自己資金から減額され、自己資金がなくなった時点でボーナスも消滅します。

結局ボーナス分までは取引に使えないため、物足りなさを感じてしまいます。

HotForex (ホットフォレックス) の取扱通貨ペア

HotForex (ホットフォレックス) の手数料

売買手数料 / 口座維持手数料

HotForexのトレードに発生する取引の手数料は下記を参照してください。

HotForexの取引はほとんど手数料が無料ですが、ゼロスプレッド口座は異なります。

また ゼロスプレッド口座で発生する手数料に関しては通貨のペアによって変わってきます。

ゼロスプレッド口座を使用する際には、 保有している通貨ペアにも注意しておきましょう。

入金手数料

HotForexは入金および出金の手数料が無料です。

さらに 最低入金額もマイクロ口座で5ドル、プレミアム口座で100ドルと低く抑えられています。

少額のトレードを希望される方にはかなりうってつけの嬉しいサービスです。

入出金の通貨交換時には両替の費用が発生します。

出金手数料

HotForex自体の入出金には手数料が発生しませんが、 送金の段階で幾ばくかの手数料が発生します。

例えばHotForexとbitwallet間での入出金は回数に関係なく無料ですが、 bitwalletの口座から自身の国内銀行口座へ引き出す場合、一律824円の手数料が発生します。

自分の手元に入出金する際には送金方法を調べてから行うようにしましょう。

HotForex (ホットフォレックス) のスプレッド

HotForexのマイクロ口座やプレミアム口座のスプレッドは、 ボーナスに手厚くしている分、あまり狭くはありません。

しかし逆にボーナスが無いゼロスプレッド口座は、 スプレッドがしっかりと狭く設定されているため有利にスキャルピングを行えるでしょう。

HotForex (ホットフォレックス) のスワップポイント

HotForexのスワップポイントは、 USD/TRY(米ドル / トルコリラ)が突出して非常に高いので、基本的にUSD/TRY1択になるでしょう。

HotForex自体もレバレッジ1000倍、 ロスカット水準が10％という非常にロスカットされにくい点からも適しているといえるでしょう。

HotForex (ホットフォレックス) のレバレッジ

HotForexの口座タイプは豊富なため、自分の状況に応じて使い分けられます。

しかし 各口座タイプによってかけられるレバレッジは変動するため、それぞれのレバレッジを覚える必要があります。

HotForex (ホットフォレックス) のロスカット

ロスカットとマージンコールも口座タイプによって％が変動するため、下記の表にわかりやすくまとめました。

ロスカットを下す前に残高を超えるマイナスが発生した場合に備えて、 HotForexではゼロカットを採用しています。

ゼロカットとは残高以上のマイナス分が生じた時に、 マイナス分をHotForexが補填して残高をゼロへリセットしてくれるサービスです。

「ロスカットが低く設定されていることが災いして、多額の借金を抱える」というようなリスクを考えなくていいのは非常にありがたいです

HotForex (ホットフォレックス) の取引ツール

HotForexの取引ツールはMT4・MT5が全て揃っており、 スマホ版もMetaTraderアプリから取引ができます。

Macでも問題なくトレードが可能です。

HotForex (ホットフォレックス) の機能

デモトレード

FXトレードの初心者への体験の場として、HotForexデモトレード口座というものがります。

現実のマーケット状況に基づいた環境で、 実際の取引に非常に似たシミュレーションを行えて、安全に投資家としての取引経験を積むことができます。

HotForexのコアバリューである、「誠実・公正・透明」の理念がしっかりと反映されたサービスの1つといえるでしょう。

コピートレード

FXをリアルタイムで運用しているストラテジープロバイダーをフォローすると、 プロバイダーと同じ内容・タイミングで取引を行えます。

トレーダーの動きを完全に模倣することから「コピートレード」と呼ばれています。

フォロワーになることに加え、 自分がストラテジープロバイダーになることも可能です。

自動売買

HotForexは、 HFcopy口座を使ったコピートレードの他に自動売買をする方法がもう1つあります。

AUTO口座を開設後、MQLコミュニティ内のシグナル購読から、 自動的にシグナルプロバイダーの運用の動きに即した自動売買を行えるようになります。

有料のシグナルには、1か月の「パフォーマンス検証期間」と呼ばれるお試し期間を設けられるため、世界の金融市場を気軽に体験することが可能です。

HotForex (ホットフォレックス) のボーナス・キャンペーン

100%スーパーチャージボーナス

上限を5万ドルとして、初回入金額の100％のボーナスが付与されます。さらに1ロットの取引につき2ドルのキャッシュバックもあり、1.5回以上かつ15回以上の取引を行えば、キャッシュバック分については出金も可能です。

ただし対象口座はプレミアム口座のみで、250ドル以上の入金が必要となりますので、スーパーチャージボーナスを利用したい人は、口座タイプを間違えないように注意しましょう。

100%クレジットボーナス

上限を3万ドルとして、初回入金額の100％をボーナスとして受け取れます。ボーナスの出金も可能ですが、出金額の1/2ロット以上の取引が条件です。

なお対象口座はプレミアム口座とマイクロ口座なので、それ以外の口座タイプでこのボーナスは付与されません。

ロイヤルティプログラム

取引するごとにポイントが貯まり、そのポイントをトレードに使ったり現金化して出金できたり、特典を受けられたりするプログラムです。

HotForexではこのポイントをバーと呼び、バーの数によってトレーダーのグレードが分かれています。グレードが上がるとトレードごとに付与されるバーの数も上がり、バーが貯まりやすくなる仕組みです。

バーと交換できる特典は以下の通りです。

なお現金化は、最低1,000本から可能です。

30%レスキューボーナス (※現在は終了)

現在は終了していますが、30％レスキューボーナスを開催していました。追加入金額の30％がボーナスとして付与され、上限7,000ドルまで受け取れるキャンペーンです。

上限7,000ドル受け取った後に強制ロスカットされた場合、その後の追加入金に対し上限3,000ドルまでボーナスを受け取れます。ボーナスの出金はできませんが、証拠金がなくなってもボーナスのみで取引可能です。

ただし初回入金は対象外で、追加入金のみ対象となるので、何度も入金する予定がないと恩恵を受けられません。

HotForexのボーナスは口座タイプに応じて、適用されるボーナスの種類が異なります。

また、ボーナスが適用される条件もボーナス種別に応じて様々であるため、より詳しくボーナスについて確認した場合は以下の記事を参考にしてみてください。

HotForex (ホットフォレックス)のボーナス・キャンペーンでキャッシュバックを受け取ろう！ 取引前から利益が出る！？

HotForex (ホットフォレックス) の口座開設

公式サイトから口座開設ページを開く

まずは公式サイトから口座開設ページを開きましょう。

必要事項を入力する

次のページで、必要事項を入力してください。名前は全てローマ字入力です。なおこの後身分証を提示しますので、同一の名義で入力しましょう。

登録のメールアドレスは、入出金で使うbitwalletと同一でないと入出金ができません。既にbitwalletのアカウントを持っている人は、同じメールアドレスで登録してください。

入力が終わったら、チェックボックスにチェックを入れて、「登録」をクリックします。

メールから口座を有効化する

メールが届きますので、「口座有効化」をクリックして口座を有効化しましょう。

プロフィールを入力する

表示される画面でプロフィールを入力します。

住所は提出する身分証と同じものを全てローマ字で入力しましょう。順序が日本語と違うので戸惑うかもしれませんが、下記の例にならって入力すれば問題ありません。

身分証明書と住所証明書を提出する

身分証明書と住所証明書を提出しましょう。画面内の「アップロード」をクリックし、それぞれファイルを選択してください。

確認書類について

提出できる身分証明書は以下の3つです。

提出できる住所確認書類は以下の通りです。

住所確認書類は発行から6ヶ月以内のものを用意しましょう。

メールを確認する

HotForexマイページにログインするための情報の記載されたメールが届きますので、確認してください。


新規取引口座を開設する

マイページにログインして、新規取引口座を開設しましょう。


口座タイプについて

好みのプラットフォームをMT4、MT5から選択します。

次に希望の取引口座を選択したら、続けてレバレッジ、口座通貨、ボーナス希望の有無を選択すれば口座開設完了です。

より詳しい口座開設方法や口座開設に関する注意点等が知りたい場合は以下をご覧ください。

HotForex (ホットフォレックス) の口座開設について解説！ 3つの口座タイプの特徴や開設方法を紹介

HotForex (ホットフォレックス)　の入出金方法

入金方法

HotForexは銀行振り込みから直接入金できない仕様になっています。

そのためbitwallet・bitpay・クレジットカードの3種類の送金サービスから振り込み、経由入金しなくてはなりません。

3種の入金に関する特徴は以下の通りです。

上記の中でも 送金スピードの早さと手数料の安さからbitwalletが一番スタンダードな位置づけになっています。

銀行振り込みとクレジットカードのどちらでも入金できる点も加味すると非常におすすめです。

出金方法

出金に関しても 入金時と同様に銀行口座への直接振り込みに対応しておらず、入金時の3種のサービスから選択する必要があります。

3種の出金時の特徴は以下の通りです。

やはり入出金のスピードと利益額の出金が可能な点からbitwalletが望ましいといえます。

出金する際には、以下のような留意しておくべき注意点もあります。

より詳しくHotForexの出金に関する情報が知りたい場合は、以下記事をご一読ください。

HotForex (ホットフォレックス) の出金について徹底解説！ 出金する際のポイントと注意点、手数料などを紹介

HotForex (ホットフォレックス) の取引方法

注文数量

HotForexで大きな規模の取引を行う場合のために、 数値に大きな影響を与える最大ロット数と最大ポジション数を覚えておく必要があります。

マイクロ口座とプレミアム口座の種類別に各項目について掘り下げ、下の表にまとめたのでご覧ください。

最大ロット数、最大ポジション数共に平均的な印象を受けます。

HotForexでは、 1つの口座で保有できるロットの合計が定められており、60ロット以上は所持できないので注意してください。

注文方法

MyHotForexからは注文できず、MT4・MT5使って注文を行います。

そのため まずHotForexの公式サイト内にあるMT4・MT5をダウンロードしましょう。

ダウンロード後 MT4・MT5のどちらも注文の流れはほぼ同じで、メインウィンドウで右クリックするだけで注文ができるようになっています。

取引時間

Hotforexの取引は、 サーバー時間の月曜日から金曜日の間であれば24時間常に可能になっています。

日本時間にして、 月曜日の午前7時～土曜日の午前6時59分までと覚えておきましょう。

HotForex (ホットフォレックス) の解約方法

解約前の準備

HotForexを退会する場合、 翌年の確定申告で取引履歴を求められることも少なくないため、退会の前に取引履歴を取得しておきましょう。

他にも強制決済に備えたポジションの整理や、 退会後に口座に残っている資金はHotForexの所有になる仕様上、事前に資金の引き上げをする必要があります。

退会後の手続きの場合時間を要する可能性があるため、どれも忘れずに準備をしておきましょう。

解約方法

HotForexの退会手順はいたってシンプルであり、 退会を望む旨をメールに記入してサポートデスクに連絡するだけで完了します。

注意すべき点として、退会の対象が「口座」と「アカウント」のどちらなのかを間違いの無いよう明記する必要があります。

口座単体の解約の場合は「アーカイブ化」、HotForexそのものの退会は「アカウント閉鎖」と使い分けて退会申請を送ると処理がスムーズかもしれません。

HotForex (ホットフォレックス) に関するQ＆A

デモ口座は利用できますか？

できます。

HotForexのデモ口座は実際の取引環境とかなり近い状態で取引を体験できるので、一度試してみたいという人は、デモ口座から始めてみましょう。

口座タイプのおすすめはどれですか？

HotForexは特色のある口座タイプとなっており、ゼロスプレッドはスキャルピング向け、マイクロ口座はハイレバで少額取引をしたい人に向いています。

あまり経験がなくトレードを始めたい人であれば、最もスタンダードなプレミアム口座がおすすめです。もし自動売買や誰かに運用を任せたいのでしたら、AUTO口座やHFCopy口座の利用を検討しましょう。

今後円建て口座を開設できるようになりますか？

現在HotForexには円建て口座がありません。今後も円建て口座のサービスは開始予定がないようです。

入出金方法のおすすめはなんですか？

bitwalletです。入出金ともに手数料が安く、着金反映時間が早く安定しています。

HotForex (ホットフォレックス) の口コミ・評判・レビュー まとめ

HotForexは最大レバレッジ1,000倍で、5種類の口座タイプから選べ、多くの海外トレーダーから人気を集める海外FX会社です。

ボーナスやキャンペーン、コンテストなどトレーダーを飽きさせない施策も定期的に行っており、運営のうまさを感じさせます。

ただボーナスは取引に利用できなかったり、円建て口座がなかったりという部分もありますので、どんな取引をしたいのか考えて利用しましょう。