BigBoss (ビッグボス) の評判からメリットとデメリットをレビュー！ 出金拒否の口コミは本当？

BigBossは2013年に設立された海外FX業者です。

トレード環境やボーナスに注力している海外FX業者で、常にアップデートを行い続けています。

例えば、最大レバレッジの引き上げを2度行っており、2022年の9月には最大レバレッジを999倍から1,111倍へ引き上げました。

こうしたアップデートを続けることで、BigBossは総合力が高い海外FX業者になっています。

一方、出金拒否の口コミやライセンスの信頼性の低さなど、利用する上で気になる点もある業者です。

この記事では、そんなBigBossのメリットやデメリットをさまざまな角度からレビューしていきます。

BigBossでの口座開設に興味がある方は、参考にしてみてください。

BigBoss (ビッグボス) の良い評判・メリット9点

BigBossの良い評判やメリットは以下の9点です。

それぞれについて解説していきます。

出金スピードが速い

BigBossの良い評判・口コミの中でも多かったのが「出金スピードが速い」というものでした。

出金は問題なく行えていることが分かりますね。

特に速い場合、1〜5時間程度で着金することもあるようです。

bitwalletだと出金から着金までの時間が短くなるようなので、出金スピードを重視する方はbitwalletを使用するのがおすすめです。

約定力が高い

BigBossの大きな強みとして、約定力の高さが挙げられます。

口コミでも約定力の高さを評価するものがいくつもありました。

約定力の高さの理由は、BigBossが自社のサーバーをEquinix社のデータセンターに置いていることです。

Equinix社のデータセンターは世界中の銀行が利用するほど通信が高速かつ安定しており、そのためBigBossの約定力も非常に高くなっているのです。

注文がサクサク通るため、ストレスを感じることなくトレードを行うことができます。

トレードでBBP (BigBossポイント) が貯まる

BigBossでは、トレードを行えるごとにもらえるBBP (BigBossポイント) と呼ばれるポイントがあります。

このポイントは6ポイントにつき1ドル分のクレジットと交換可能です。

口座のタイプや取引する銘柄によってもらえるポイント数は変わりますが、すべての口座タイプと銘柄の取引が対象となっています。

1ロットの取引につき最大16ポイントもらえるので、ドルに換算すると1ロットの取引で約2.67ドルもらえることになります。

よく似たXMのXMP (XMポイント) と異なり現金化することはできないものの、BBPの分だけ実質スプレッドを狭くできるので、メリットの大きい制度と言えるでしょう。

また、BBPを使用することで最大5,000ドル分のクレジットを獲得できるガチャキャンペーンも開催中です。

キャンペーンの詳細については、後の見出しで詳しく解説しています。

業界最高水準の最大レバレッジ1,111倍

これまでBigBossの最大レバレッジは999倍に設定されていましたが、2022年9月から最大レバレッジが1,111倍に引き上げられました。

海外FXは国内FXと比較してハイレバレッジなのが特徴ですが、1,111倍という数字は他の海外FX業者でもなかなか見ることのない数字です。海外FX業者最大手のXMやGEMFOREXですら最大レバレッジが1,000倍であることを考えると、BigBossの最大レバレッジ1,111倍がどれだけ高いのかが分かるでしょう。

2022年9月以降の各銘柄ごとの最大レバレッジは以下のとおりです。

※N225_JPYのみ200倍固定

最大レバレッジが1,111倍に引き上げられる前は、メジャー通貨ペアのみが最大レバレッジ999倍で他の通貨ペアやCFD銘柄の最大レバレッジは50〜100倍だったのですが、最大レバレッジの引き上げに伴い、マイナー通貨ペアや貴金属CFDの最大レバレッジも大きく引き上げられることとなっています。

BigBossのレバレッジルールについては、下記の記事で説明しています。

BigBoss (ビッグボス) の最大レバレッジは1,111倍｜レバレッジが制限・規制されるケースも紹介

ロスカット水準は20%

BigBossではすべての口座タイプでロスカット水準が20%以下なので、ギリギリまでポジションを保有し続けることができます。

ハイレバレッジだと少しの値動きでロスカットされるリスクがありますが、BigBossはロスカット水準が低いためハイレバレッジを存分に活かしたトレードを行うことが可能です。

日本語完全対応でサポートも充実

BigBossは公式サイトが完全日本語対応しています。海外FX業者の中には公式サイトの日本語が怪しいものも少なくありませんが、これなら英語が苦手な方でもスムーズに利用できるでしょう。

また、BigBossは日本語サポートの充実度に関して、非常に評判が高い業者です。

専属の日本人サポートが対応を行っているため、問題なくコミュニケーションが行えます。

また、レスポンスの速さについても申し分なく、口コミでは「すぐに返信が来た」といった内容のものもありました。

メールとライブチャットの両方に対応しており、対応時間は月〜金曜日の10:00〜24:00です。

本人確認なしでトレードが開始できる

BigBossでは通常の口座開設の他に「クイック口座開設」と呼ばれる口座開設方法を用意しています。

クイック口座開設から口座開設を行うことで、本人確認を行うことなく入金やトレードを行うことが可能です。最短3分でトレードを開始できるのがメリット。

ただし、出金時に本人確認書類の提出が必要となることはおぼえておきましょう。

クイック口座開設は以下のボタンから行うことができます。

様々な入金方法に対応しており、最低入金額がない

BigBossの入金方法一覧

BigBossでは、以下6種類の入金方法に対応しています。

銀行入金やクレジットカード、オンラインウォレットだけでなく、仮想通貨入金にまで対応しているのはうれしいところです。

また、銀行入金では最低入金額が設けられていないので、少額からトレードを始めることができます。ただし、入金額が5万円未満だと手数料がかかってしまうので、その点には注意しましょう。

MT4とMT5だけでなく、使いやすい独自スマホアプリも提供

BigBossはMT4だけでなく、MT5にも対応しています。

長いことMT4のみの対応で、MT5に対応していないことにユーザーから不満の声も上がっていましたが、MT5にも対応したことでこれまで以上に使い勝手が良くなったと評価してよいでしょう。

また、BigBossは独自のスマホアプリとして「BigBoss QuickOrder」も提供しています。

BigBoss QuickOrderの特徴やメリットは以下の通りです。

シンプルなUIで使いやすいだけでなく、豊富なテクニカルインジケーターなどもあり、特に初心者におすすめの作りとなっています。

仮想通貨CFDの銘柄数が豊富

BigBossは豊富な取扱銘柄も特徴で、FX通貨ペアの他に貴金属や株価指数、エネルギー、仮想通貨といったCFD銘柄を取り扱っています。

特に仮想通貨CFDの取扱銘柄が豊富で、30種類もの通貨ペアを取り扱っています。

そもそも仮想通貨CFDの取り扱いがない海外FX業者も多い中で、これだけの取扱銘柄数があるのはBigBossの強みと言えるでしょう。

「CRYPTOS口座」で仮想通貨を現物でも取引できる

BigBossにはFX用の口座以外に、仮想通貨取引所口座の「CRYPTOS口座」を用意しています。

これはBigBossがプロデュースする仮想通貨取引所で、BigBossとは別のサービスとして扱われています。

取り扱い通貨数はそれほど多くないものの、

といったメリットがあります。

仮想通貨の現物取引に興味がある方は開設してみてもいいでしょう。

なお、もともとCRYPTOS口座は「FOCREX口座」という名前でしたが、2022年6月にリニューアルが行われ、現在の名前に変更されました。

BigBoss (ビッグボス) の悪い評判・デメリット6点

ここまでBigBossのメリットを紹介してきましたが、一方で以下のようなデメリットもあります。

それぞれについて、以下で詳しく開設します。

プロスプレッド口座の取引手数料が高い

BigBossには、スタンダード口座とプロスプレッド口座の2種類の口座タイプがあります。

プロスプレッド口座は他社のECN口座と同じく、スプレッドが狭い代わりに別途取引手数料が設定されているタイプの口座です。

BigBossのプロスプレッド口座は、スプレッドは狭いものの1ロットの取引につき片道4.5ドル、往復で9ドルの取引手数料がかかります。

これはスプレッドに0.9pips上乗せされているのと同じで、スタンダード口座と比較してもそれほど取引コストは変わりません。

ただし、プロスプレッド口座もボーナスの対象になるため、ポイントでスプレッドを実質的に狭くすることはできます。

口座残高300万円以上からレバレッジ規制がかかる

最大レバレッジの高さが強みのBigBossですが、口座残高によってレバレッジに規制がかかってしまいます。

以下は、口座残高ごとの最大レバレッジをまとめた表です。

口座残高が300万円以上になるとレバレッジが大きく規制されてしまうため、口座残高は適宜調整するようにしましょう。

ゼロカットシステムに関する規約があいまい

BigBossも他の海外FX業者と同様、万が一の場合にも追証が発生しない「ゼロカットシステム」を採用しています。

ただし、BigBossのゼロカットシステムに関するページには以下の記述があります。

スタンダード口座とプロスプレッド口座については、 次回入金時までにマイナス残高の口座が自動的にリセットされます。ただし、当社が不正な取引と判断した場合は追証なしの対象外となります。

出典：追証について｜BigBoss

気になるのは「当社が不正な取引と判断した場合は追証なしの対象外となります。」の点です。このページを見ただけではBigBossが述べる「不正な取引」が何を指しているのか分からないので、公式のガイドラインを確認してみました。

すると、以下のような記述を見つけました。

以下の行動および取引を、公平性を欠いた取引とさせて頂きます。利用規約第5条に沿った処置を行わせて頂きます。

1.複数の口座を用いたリスク過多な両建て取引
2.指標発表時などの市場の変動性が高い時間帯を狙ったリスク過多な取引
3.その他、当社の判断により公平性の欠けるお取引をされた取引

出典：ガイドライン｜BigBoss

1つ目の「複数の口座を用いたリスク過多な両建て取引」は他の海外FX業者でもよくある禁止事項なので、この規約に問題はありません。

また、2番目の規約についても妥当でしょう。経済指標の発表時はロスカットのリスクが大きく、ゼロカットシステムによって業者の損失も大きくなる可能性が高いためです。実際に、GEMFOREXなども経済指標発表時を狙ったトレードを禁止しています。

ただ、3つ目の「当社の判断により公平性の欠けるお取引をされた取引」は問題です。これだけでは、何が「公平性に欠ける」のかまったく分かりません。BigBossの都合でどのようにも解釈できてしまうように読めてしまいます。

今のところ、この規約が原因でゼロカットシステムが発動しなかったという話は聞きません。そのため過度に心配する必要はないと思いますが、正直なところ不信感が募る規約であることは否めないでしょう。

マイナスのスワップポイントが高い

以下は、BigBossにおける1ロット当たりの主要通貨のスワップポイントをまとめた表です。

見ていただくと分かりますが、マイナススワップが多く、またマイナススワップがやや高額です。

長期保有を行う際は、売買の方向にも気をつけましょう。

出金拒否や口座凍結の口コミがいくつかある

一部の口コミでは「BigBossから出金拒否された」と言うものや「出金拒否と同時に口座凍結された」といったものが見られました。

ただ、口コミの中には規約違反のトレードを行っていたと思われるものもあり、一概にBigBossが詐欺業者と言えるわけではありません。

プレミア口座 (MAM口座) で損失を出したという口コミがある

BigBossに関する口コミの中では「プレミア口座 (MAM口座) で大きな損失を出した」というものが多くありました。

MAM口座は他人に運用を任せていることになるため、気づかないうちに大きな損失を出してしまうことがあります。

BigBossに限らず、MAM口座で自分の資産を運用するのは避けておくのが無難です。

BigBoss (ビッグボス) の信頼性・安全性

海外FX業者を利用するうえで、スペックはもちろんのこと、信頼性や安全性についても気にしておくべきです。

悪質な業者を利用してしまうと、大きな利益を出しても出金拒否されてしまう場合などがあるためです。

ここでは、BigBossの海外FX業者としての信頼性や安全性について解説してきます。

取得している金融ライセンスは信頼性が低い

BigBossの運営会社である「Prime Point LLC」は、カリブ海のセントビンセント・グレナディーン諸島という国で金融ライセンスを取得しています。

出典：BigBoss公式ページ

正直なところ、このライセンスの信頼性はそれほど高いものではありません。

海外FX業者最大手のXMが取得している金融ライセンスもそれほど信頼性が高くありませんが、親会社が信頼性の高いキプロスCySEC  (キプロス証券取引委員会) の金融ライセンスを取得しています。

しかし、BigBossが取得しており、かつそのことを開示している金融ライセンスはセントビンセント・グレナディーン金融庁 (SVG FSA) のものだけのため、企業としての信頼性は少々低いと言わざるを得ません。

ただ、BigBossは企業情報の開示も行っていますし、これまでの日本での運営実績もあるため、このことだけで信頼できない企業と言ってしまうのは早計でしょう。

ユーザーの資産は分別管理を行っている

BigBossは、ユーザーの資産を会社の資産とは別に管理する「分別管理」を行っています。

弊社はSVG IBCのメンバーです。
証拠金は、当社の資金とは別の口座に分別管理し、 お客様の口座は守られています。

出典：BigBossとは｜BigBoss

そのため、BigBossが破綻するなどの万が一のことがあっても、ユーザーの資産は全額返金されます。

ただ、ユーザーの資産が預け入れている銀行名などは開示されていないため、本当に分別管理されているのかはBigBoss以外には誰も分かりません。

信託保全もないため、確実に資産が返ってくることが保証されていないことはおぼえておきましょう。

日本の金融庁から警告を受けている

出典：金融庁

BigBossは「無登録で金融商品取引業を行う者」として日本の金融庁から警告を受けています。

これは、日本の法律で「金融庁に無登録の事業者が日本を居住している人を対象にサービスの勧誘を行ってはならない」とされているためです。

以下が、その法律の条文です。

ただ、この警告自体はほとんどの海外FX業者が受けています。恐らくですが、日本語対応している公式ページが「勧誘」にあたるとみなされているのでしょう。

なお、ユーザーが無登録の業者を利用しても罰則はありません。あくまで上記の法律は、事業者を対象としたものだからです。

海外のユーザーからの評判はほぼない

出典：FPA

世界最大規模のFX業者レビューサイトの「Forex Peace Army」には、レビューが1件しかなく、まだ評価も付いていません。

また、その1件のレビューもどうやら日本人によるもののようです。あまり良い内容のものではありませんが、1件しかないこのレビューだけで評価することはできません。

日本では比較的知名度が高いBigBossですが、海外で利用しているユーザーはあまりいないようです。

公式グローバルアンバサダーにボブ・サップ氏を起用

BigBossは2021年から、公式グローバルアンバサダーとして格闘家・タレントのボブ・サップ氏を起用しています。

特に日本での知名度が高い同氏を公式グローバルアンバサダーに起用したということは、BigBossが日本向けのマーケティングを強化しようとしていることが伺えます。

こうしたタレントを起用するには一定以上の資金やコンプライアンスが重要となるため、BigBossの企業体質は健全であると言えるでしょう。

BigBoss (ビッグボス) の口座タイプ

BigBossには、2種類の口座タイプが存在します。

それぞれの特徴やおすすめの口座タイプについて解説していきます。

BigBoss (ビッグボス) の口座タイプは2種類

BigBossが提供している口座タイプはスタンダード口座とプロスプレッド口座の2種類です。

それぞれのスペックについては以下の通りです。

※1 FX通貨ペアの場合
※2 FX通貨ペアの場合
※3 仮想通貨CFDの短期取引を除く
※4 片道

それぞれの違いは取扱銘柄とスプレッド、取引手数料の3点で、それ以外の点はすべて同じです。

BigBoss (ビッグボス) の口座タイプはどちらがおすすめ？

結論から言うと、デイトレードやスイングトレードを行うならスタンダード口座、スキャルピングを行うならプロスプレッド口座がおすすめです。

スタンダード口座はスプレッドが広いものの、取引手数料が無料なので、取引コストをあまり気にせずに行えるデイトレードやスイングトレードに向いています。

一方、プロスプレッド口座は取引手数料がかかるものの、スプレッドが狭いのでスキャルピングにおすすめです。

なお、CFD銘柄を取り扱っているのはスタンダード口座のみのため、CFD銘柄をトレードしたいのであればスタンダード口座一択となります。

BigBoss (ビッグボス) のボーナス・キャンペーン

BigBossには定常的に実施している口座開設ボーナスや入金ボーナスがなく、どれも不定期かつ期間限定です。

ここでは現在開催されているBigBossのボーナス・キャンペーンについて解説していきます。

ガチャキャンペーン

先述したように、BigBossにはトレードを行うことでBBP (BigBossポイント) をもらえるポイントシステムがあります。

現在BigBossでは、100BBPを使用してボーナスクレジットが当たるガチャをまわすことができるキャンペーンを実施中です。

ガチャにはハズレがなく、必ず10〜5,000ドル相当のボーナスを手に入れることができます。

ただし、1BBPは0.167ドル相当のボーナスクレジットと交換できるので、ガチャをまわして16.7ドル相当未満のボーナスクレジットが出てきてしまった場合、実質的に損をしてしまうことには気をつけましょう。

期間限定で独自トークンが景品に追加

期間限定で、ガチャにBigBossの独自トークンであるBigBoss Coin (BBC) あるいはそのトークンセールの参加券が景品として追加されています。

BigBoss Coin (BBC) は、今年の秋にトークンセールが予定されているトークンで、保有者には以下のようなメリットがあるとのことです。

普段からBigBossでトレードしている方にとってメリットの大きいトークンなので、積極的に狙ってみてもいいでしょう。

最大60%の入金ボーナス

現在BigBossでは、BBPでまわせるガチャのリリースを記念して、期間限定で入金ボーナスがもらえるキャンペーンを実施しています。

2022/9/1以前の累計入金額が全額リセットされるため、このキャンペーン前に入金ボーナスを受け取っていた人でも再度受け取ることが可能です。

入金額ごとにもらえるボーナスの額は以下の通りです。

MT4よりもMT5で入金を行ったときの方がボーナス付与レートが10%アップするので、口座開設をどちらのプラットフォームで行うかどうか悩んでいる方は、MT5を選択するといいでしょう。

また、300ドル以上の入金を行うと、追加で100BBPをもらうことができます。

100BBPあればガチャを1回まわせるので、お試しで回してみてもいいでしょう。もちろん、16.7ドル相当のボーナスクレジットに交換することもできます。

現在BigBossで開催されているボーナスキャンペーンについては、下記で紹介しています。

BigBoss (ビッグボス) のボーナスを一覧で紹介｜口座開設ボーナスや入金ボーナスはある？

BigBoss (ビッグボス) の口座開設方法

ここでは、BigBossの口座開設方法を紹介します。

STEP1 口座開設フォームを開く

まずはBigBossのクイック口座開設フォームを開いてください。

STEP2 口座開設フォームに必要事項を入力する

クイック口座開設フォームを開いたら、それぞれの入力欄に以下のように入力しましょう。

入力が完了したら「送信」ボタンを押してください。

STEP3 口座開設完了時に届くメールを確認する

口座開設が問題なく完了すると、登録したメールアドレス宛にBigBossからメールが届きます。

そのメールに取引プラットフォームへのログインに必要となる口座番号やパスワードが記載されているため、届いているかどうか必ず確認してください。

STEP4  マイページにログインする

口座開設が完了したら、公式サイトからマイページにログインしましょう。

クイック口座開設を行えば、本人確認なしで取引を始められます。ただし、出金には本人確認が必要となるため、なるべく早めに済ませておくとよいでしょう。

BigBossの口座開設や本人確認の方法については、下記の記事で詳しく解説しています。

BigBoss (ビッグボス) の口座開設方法・手順を画像つきで紹介！

BigBoss (ビッグボス) に関してよくあるQ&A

BigBossを利用する際によくある質問をQ&A形式でまとめました。

デモ口座はある？

はい、BigBossにはデモ口座もあります。

BigBossのデモ口座の開設方法については、下記の記事を参考にしてください。

BigBoss (ビッグボス) のデモ口座の開設方法・手順を解説｜開設や取引ができないときの原因と対処法もあわせて紹介

両建ては可能？

BigBossで認められている両建ては「同一口座内の両建て」のみです。

2つの口座間で両建てを行うことは認められていません。

スキャルピングは禁止されている？

スキャルピングは禁止されていません。

スキャルピングを行いたいのであれば、スプレッドが狭いプロスプレッド口座の利用がおすすめです。

CRYPTOS口座はボーナスの対象？

CRYPTOSはあくまで別の仮想通貨取引所なので、BigBossのボーナスの対象外です。

ボーナスの消滅条件は？

ボーナスが残っている状態で出金や資金移動を行った場合、ボーナスは消滅します。

特に出金を行った場合、すべての口座でボーナスが消滅するので注意しましょう。

取引可能な時間は？

BigBossの取引時間は銘柄ごとに以下のようになっています。

BigBoss (ビッグボス) の評判まとめ

BigBossを一言で評価するなら「総合力に優れた海外FX業者」です。

他の業者と比較して明確な強みは存在しないものの、すべてのスペックが平均点以上と言えるでしょう。

また、最大レバレッジの引き上げやBBP (BigBossポイント) の導入、期間限定のボーナスキャンペーンなど、常にアップデートを行い続けています。今後のBigBoss Coin (BBC) のリリースなどにより、より使いやすい業者になっていくことでしょう。

ただ、金融ライセンスの信頼性の低さや出金拒否の口コミなど、気になる点がいくつかあるのも事実です。

信頼性を重視する場合、BigBossとよく似たXMを利用するのがおすすめです。

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