WiFiルーター

工事不要ですぐに使える!おすすめのモバイル回線を紹介

モバイル回線は工事不要ですぐに使うことができる便利なWiFiサービスです。ポケット型WiFiとホームルーターがあります。

モバイル回線にはどんなメリットがあり、どんな人におすすめなのでしょうか?

今回はモバイル回線について詳しく解説していきたいと思います。また、おすすめのモバイル回線もご紹介しますね!

この記事を読めは以下のことが分かります。

  • ポケット型WiFiとホームルーターの違い
  • モバイル回線のメリット・デメリット
  • おすすめのモバイル回線会社

ポケット型WiFiやホームルーターへの申し込みを検討している方は是非読んでみてください。

モバイル回線とは?

モバイル回線とは、電波を利用したデータ通信のことです。

固定回線に接続しなくてもインターネットを利用することができるので、工事不要で端末が届いたらすぐに使い始めることができます!

モバイル回線の種類は3つ

モバイル回線の通信方法の種類は3つあります。

モバイル回線の通信方法は3種類
  1. WiMAX
  2. 通信キャリア
  3. クラウドSIM

①WiMAX

日本国内ではUQ WiMAXが唯一の回線設置業者です。ただ、プロバイダはUQ WiMAX以外にも複数存在します。

WiMAXの魅力は通信速度です。最大で1,237Mbpsの速度を誇ります。

とはいえ、これは理論値で平均的に出るのは40Mbpsぐらいのようです。

他のネットワークに比べると接続エリアが狭いことが指摘されますが、都市部では問題なく繋がるようです。

エリアチェックは、ホームページ上でおこなえます。また、WiMAX提供業者やプロバイダでは接続チェックのための機器貸し出しに対応しているところもあります。

WiMAX契約を検討する際には、こういった形で接続チェックが必要になる場合があることを頭に入れておきましょう。

UQ WiMAXがKDDIのグループ会社であることから、auのLTEや5G ネットワークにも対応した端末も販売されています。こうした機器であれば、より広い範囲でインターネットを利用することができます。

②通信キャリア

auやソフトバンク、ドコモといった携帯電話キャリア各社もモバイルWiFi端末を提供しています。

特に、ソフトバンクはMVNOにもネットワークを開放しているため複数のプロバイダからモバイルWiFiが展開されています。

これらは、LTEネットワークを使ってインターネットに接続します。

通信速度はWiMAXと同等の1288Mbps。

ただし、これもあくまでも理論値で、実際には30から40Mbpsでの接続のようです。

エリアの広さで言えばドコモのネットワークが一番ですが、価格面で人気なのは上述のソフトバンクのネットワークを利用したMVNOのものです。

提供エリアはWiMAXよりもやや広いと言えます。

③クラウドSIM

サービス提供エリアの広さで一番なのは、こちらのクラウドSIMのモバイルWiFiです。

これは個々の端末ではなく、メインサーバーに国内3キャリアのSim機能をもたせたシステムです。

サーバーとモバイルWiFiが相互通信を繰り返し、現在いる位置での最適なネットワークを選択し、サーバー内SIMを用いて自動接続をおこないモバイルWiFiから電波が飛びます。

国内3キャリアの術との電波を利用できるので、原則として近くにいずれかのキャリアのアンテナがあれば繋がります。

提供プロバイダも多く、価格競争も激しいのでそこそこの通信容量でも月に3,000円台で維持できます。

難点は、接続先を利用者が選べないことです。

どのネットワークに接続するかは端末とサーバーの判断になります。

またサーバーとの通信を繰り返すことから、実際にスマホやPCをつなげた際の通信速度がWiMAXや他社単独ネットワークの接続端末よりも劣ることもあるようです。

ポケット型WiFiとホームルーターの違い

モバイル回線では現在、2種類の通信機器が提供されています。

モバイル回線の通信機器は2種類
  1. ポケット型WiFi
  2. ホームルーター

ポケット型WiFiとホームルーターの違いについてご紹介します。

①ポケット型WiFi

スマホと同様に充電して利用するタイプのポケット型WiFiです。

持ち運び可能なので、自宅はもちろん、外出先でも充電があればどこでも利用することができます。

最近の端末ではディスプレイを搭載したものが多く、端末単体で、電波強度・充電容量・その日やその月の使用データ量などを確認することができます。

スマホと比べると小型のものが多いので持ち運びにも便利です。

通信費の節約術として、自宅と外出先のインターネット接続はポケット型WiFiでまかない、「スマホは常にポケット型WiFi経由で接続して最小データ量のプランで契約」するというスタイルが多く導入されています。

注意点としては、ポケット型WiFiの場合は充電が切れてしまうと何もできなくなること、接続可能台数に限りがあることが挙げられます。

接続可能台数は少ないものだと5台までのプランなども存在します。

一人暮らしでも、スマホ・PC・タブレット、場合によってゲーム機やテレビなども接続するかもしれません。こうなるともう5台に到達してしまいます。

友達などを呼んだ際に「WiFiを使いたいんだけど」とお願いされて提供できないと、ちょっと気まずいこともあるかもしれません。

②ホームルーター

モバイル回線提供業者の中には、ホームルーターを提供しているところもあります。

これは据え置きタイプの端末で、電源はコンセントの常時接続です。

端末のサイズが大きくて電源が安定していることから、ポケット型WiFiよりも若干速いスピードでインターネットに繋がります。

また、接続可能台数も少なくとも30台、最新型では64台つなげることも可能なモデルが登場しています。

これだけの数があれば、家族みんなで使っても、家の中にあるIoT機器を全てつないだとしても余裕があるでしょう。

LTEの普及とWiMAX規格の進化により、ホームルーターでも最近では十分な速度が出るようになってきました。

また価格競争が進んだおかげで、通信容量にも制限のないプランもあり、使いすぎの心配もありません。

光回線と比べてしまうと、安定性ではまだまだ差がありますが、工事不要ですぐに使えるのは大きなメリットです。

モバイル回線の3つのメリット

モバイル回線のメリットは主に3つあります。

モバイル回線の3つのメリット
  1. 利用料が安い
  2. 工事不要ですぐに利用できる
  3. 引っ越しも簡単

メリット①利用料が安い

モバイル回線の特長は月額の利用料が安いことです。

光回線で戸建て住宅の場合は月額料金が約5,700円前後ですが、ポケット型WiFiの場合は4,000円前後です。

もちろん、キャンペーンなどによって変わってきますが、本体の料金はモバイル回線の方が安いです。

メリット②工事不要ですぐに利用できる

光回線を新規に申し込むと工事までに約3ヵ月かかることがあります。

この理由は最寄りの電柱から自宅まで光ケーブルの工事をするために必要な期間です。また、光回線事業者のサービスエリア内であっても、実際に自宅の近くに光ケーブルがあるとは限りません。

その場合は、さらに工事期間がかかることもあります。最悪の場合は、光回線の提供を断られることもあります。

その点、ポケット型WiFiもホームルーターも工事がないので契約してからすぐに使うことができます!

メリット③引っ越しも簡単

光回線の場合、自宅に光ケーブルを引き込むための工事費が必要ですが、多くの光回線の通信事業者は数年使うことを前提に工事費実質無料などのキャンペーンをしています。

そのため、解約金が発生する期間内に引っ越しで光回線を止める場合は費用が発生します。

モバイル回線は引っ越しをしても契約を変更する必要がありません。

短期間の利用になることが分かっている大学生の一人暮らしや単身赴任の人はモバイル回線がおすすめです!

【モバイル回線を徹底比較】端末のおすすめメーカーは?

現在、日本国内で販売されているモバイル回線の端末の中で最強なのはサムスン製のGalaxy 5G Mobile Wi-Fiです。

auとUQ WiMAXから提供されています。

製品名のとおり、5Gネットワークに対応していて、なおかつWiMAXネットワーク、LTEネットワークにも対応しています。

5G環境下では2.2Gbpsもの速度が出ます。まだまだ接続エリアは広くない5Gですが、今後急速にエリア拡大がおこなわれる見通しです。

時代を先取りする意味でも、注目の端末と言えます。

WiMAX対応端末では、ファーウェイ製のSpeed Wi-Fi NEXT W06, Speed Wi-Fi HOME L02が1Gbps のダウンロードに対応しています。

クラウドSIM端末ではuCloudlonk製のU3が最新型です。ダウンロードは最大150Mbps に対応しています。

おすすめのモバイル回線①Broad WiMAX

Broad WiMAXは、株式会社Link Lifeが運営するインターネットサービスです。

3,500万回線を突破するほどの利用者数がおり、選べる料金プランと口座振替やクレジットカード決済など支払い方法も多種揃っているのが特徴です。

au・UQ系列であることから、スマホとの同時申し込みの際には料金がお得になるといったセット割引もあります。

また、工事が不要で即日利用可能というのも嬉しいポイント。

端末も、どこへでも持ち運べるポケット型WiFiと自宅で使えるホームルーターの両方があります。

料金プランによっては制限なしでたっぷり使えて、かつ高速での通信も可能となっており、利用者の満足度も高くて良い口コミが目立つのも特徴的といえます。

Broad WiMAXのメリット&デメリットとは?

実際にどういった部分が優れているのか、どこに気を付ければいいのかについても詳しくご紹介します。

Broad WiMAXのメリット

Broad WiMAXの強みは、代表的なもので4つ挙げられます。

Broad WiMAXのメリット
  • 最短申し込み当日にすぐ利用が開始できる
  • 高速で快適なインターネット環境が整う
  • 自宅でも外でも使える
  • お得な月額料金設定

WiMAXは従来の固定回線と異なっており、工事が一切不要です。

配線などで部屋がごちゃごちゃ散らかることもなく、ホームルーターなら最大40台までの端末を同時にインターネット接続が可能というスグレモノ!

その機能を、端末が届いたその日から工事不要で使えるのですから本当に快適です。

端末は、店舗での受け取りも可能となっており、最短で申し込みの当日に受け取ることができます。

仮に配送での依頼であっても、即日スピード発送してくれるので、よりスピーディーにインターネット環境を整えることが可能となっているのです。

通信速度については、他社のモバイルインターネットよりも早く、読み込み画面でイライライすることも避けられます。

外でも自宅でも利用できることから、アプリや動画データのダウンロードも場所やタイミング問わず安心して行えるようになるのも大きな魅力といえますね。

料金プランは、「ギガ放題バリュープラン」と「ギガ放題フリープラン」の2種類あります。

両プランとも、初月の月額利用料は1,397円(税込)とWiMAX業界最安級です。

2ヵ月目以降はギガ放題バリュープランは3,883円(税込)、ギガ放題フリープランは4,070円(税込)と良心的な設定になっており、他社と比較しても固定費を抑えられるメリットがあります。

※料金プランは2022年11月の内容です。

Broad WiMAXのデメリット

メリットを一通り知ったところで、気を付けなければならないポイントについてもしっかり抑えておきましょう。

Broad WiMAXのデメリット
  • 初期費用として契約事務手数料がかかる
  • Web割が適用されないとさらに契約事務手数料以外にも初期費用がかかる
  • 解約する際には契約解除料がかかる
  • 通信速度は光回線よりは劣る

毎月の料金が良心的なのはメリットでご紹介した通りですが、導入初期にかかる手数料には様々なものがあります。

まずは契約事務手数料が3,300円(税込)必要です。

さらに、契約するプランによっては追加で20,743円(税込)が必要となってくるため、自分はどのプランにして初期費用がいくらかかるかを前もって確認しておく必要があります。

この初期費用については、Webからの申し込みと一定のオプションへの同時加入によって実質0円に抑えることができます。

条件を満たさなければ必要となるコストなので、細心の注意を払うようにしましょう。

また、解約時には契約解除料が発生します。

プランによって金額には差がありますが、基本的に12ヵ月以内の解約は20,000円以上かかってくるため短期での解約はおすすめできません。

別記事でBroad WiMAXの解約方法について詳しく解説しています。よかったらこちらもご覧ください。
≫≫≫Broad WiMAXの解約方法まとめ!違約金0円で解約する方法も紹介

通信の速度に関しては、Broad WiMAXは無線通信を利用しているため、光回線よりは純粋に劣ります。

Broad WiMAXはどんな人におすすめ?

毎月の料金を安くしたい人はもちろん、他社からの乗り換えを検討している人にもおすすめできます。

また、通信容量を重視している人や、工事の立ち合いなどが出来ない人、引越しが頻繁にある人にも最適だといえます。

キャッシュバックは適用されるには一定の条件が必要ですが、毎月の料金が安いので安心して申し込み、そして利用することができます。

データ容量が無制限というのも大きな強みだと思います。

Broad WiMAXの申込みから利用までの流れ

Broad WiMAXは、公式ホームページから申込みができます。

約5分で申し込みが完了する、簡単なフォームに沿って質問に答えていきましょう。

申し込み台数や料金プランの選択をおこないます。

利用プランは、5G対応のギガ放題バリュープランとギガ放題フリープランから選択できます。

プランを選択した時点で、自動的に料金プランについても選べるようになるので、auケータイユーザーの人はここで月額料金をお得なプランにすることが可能です。

希望の端末の選択と、端末のカラーを選びます。

さらに、充電器の手持ちが無い場合はこのフォームから購入することも可能です。

割引適用を目指す人は、キャンペーンの選択をおこなっていきます。

乗り換えキャンペーンや2台目キャンペーンなど自分に当てはまる箇所については利用したほうがよりお得に加入できるので検討しましょう。

支払い方法を口座振替かクレジットカード決済かを選んだら、最後にオプションサービスの選択をしていきます。

自動付帯で無料のオプションから、最大2ヵ月無料のオプション、毎月決まった月額を支払っての安心サポートサービスなどもあるので、自分に必要なものを選択していきましょう。

あとは、自分の住所や氏名など情報を入力したら完了です。

インターネットサイトでの手続きに不安がある人は、電話でオペレーターに相談することも可能なので利用してみてください。

≫Broad WiMAXの申込

おすすめのモバイル回線②モバレコ Air

モバレコ Airは株式会社グッド・ラックが運営しているインターネットサービスで、ホームルーターを提供しています。

コンセントに差し込むだけで簡単に利用が開始できる手軽さと、ソフトバンクAirと同じ回線・端末を使用することから、安心感が多くのユーザーに支持されています。

ソフトバンクと契約することでソフトバンクAirという名称となり、株式会社グッド・ラックと契約することでモバレコAirという名称になります。

実際に使用する端末は同じですが、適用されるキャンペーンが違ってくるので詳細の確認が必要です。

モバレコ Airとソフトバンク Airの違いとは?

名称が異なるだけであって、使用する端末・回線が同じであることが分かったモバレコ Airとソフトバンク Air。

この2つの違いについても確認しておきましょう。

  モバレコ Air ソフトバンク Air
端末 Airターミナル4 Airターミナル4
通信制限 なし なし
キャンペーン 他社からの乗り換え時は最大10万円のキャッシュバック 他社からの乗り換え時は最大10万円のキャッシュバック
月額料金 1~2ヶ月目…2,167円(税込)
3~24ヶ月目…3,679円(税込)
5,368円(税込)

月額料金以外はほぼ同じだということが分かります。

毎月の固定費を少しでもカットしたいという人は、モバレコ Air一択ともいえる料金設定となっています。

契約事務手数料については変わらないため、毎月の支出を減らせるかどうか、という点が違うと覚えておきましょう。

キャンペーンについては独自にやっている期間限定のものと、モバレコAir・ソフトバンクAirが並行して実施されるものがありますので、随時チェックしてみてください。

※月額料金は2022年11月の内容です。

モバレコ Airのメリット&デメリットを紹介

具体的にどういった部分が優れていて、どこに気を付けたらいいのかについてもチェックしておきましょう。

モバレコ Airのメリット

先ほど挙げた料金以外にも、モバレコAirのメリットはあります。

計4つほど挙げているので、それぞれを詳しく解説していきます。

モバレコAirのメリット
  • 月額料金が安い
  • ソフトバンク・ワイモバイルとセットだと割引される
  • 他社からの乗り換え時に違約金を還元してもらえる
  • データ容量完全無制限でインターネットが使い放題

月額料金の安さについては、上記の“モバレコ Airとソフトバンク Airの違いとは?”で解説した通りとなっています。

さらにお財布に優しいのがソフトバンク・ワイモバイルとセットで契約する人に適用される割引サービスです。

利用しているインターネット回線とスマホをセットで申し込むことによって、スマホ代金がお得になります。

最大10台まで適用されるサービスなので、家族が多いご家庭や仕事用などで複数台のスマホを使い分ける人にもおすすめです。

他社からの乗り換え時に発生する違約金・解約金については、相当額を毎月の利用料金から割引してくれるのも大きな強みといえます。

解約の証明書を提出することによって適用されるため、申し込む際にはこちらの手続きも滞りなくおこないましょう。

また、データ容量が無制限で使い放題というのも魅力的で口コミで好評となっています。

モバレコ Airのデメリット

良いポイントを知ると同時に、気を付けておきたい部分についてもしっかり確認しておきましょう。

モバレコAirのデメリット
  • 通信速度に多少の難あり
  • 提供エリアが限定されている
  • 契約期間が2年に設定されている

ソフトバンクAirと同じ回線ということもあり、同程度の速度感は保証されているのですが、利用者が増える夜間帯においては通信速度が多少遅くなるという口コミが見られました。

インターネットで買い物を楽しんだり、標準的な画質での動画の視聴をする分には大きな問題にはならない程度の速度です。

一方で、オンラインゲームや高画質な動画の視聴には時間帯によっては賛否が分かれているので、自分はメールなのかインターネットショッピングなのか、オンラインゲームなのか…どういった利用を主にするのかを今一度考えてみてください。

また、気をつけたいポイントが提供エリア内かどうかです。

モバレコAirはAXGP回線という回線を用いられて提供されているため、都市部であれば問題無く対応しているのですが山間部などでは提供範囲外である可能性もあります。

契約期間については2年に設定されており、それ以内に解約をすると違約金が発生するために注意が必要です。

キャンペーンを適用してお得に利用していた方は、端末の残債などもコミコミで違約金と一括で請求されますので解約時は契約更新月に行うようにしましょう。

別記事でモバレコAirの解約方法について詳しく解説しています。よかったらこちらもご覧ください。
≫≫≫モバレコAirの解約方法まとめ!違約金0円で解約する方法も紹介

モバレコ Airはどんな人におすすめ?

月額料金を少しでも安く抑えたい人で、かつ大手キャリアの端末を使うことで安心感を得たい人に最適だといえます。

また、データの制限が無いサービスで動画やゲームなどをたっぷり楽しみたい人にもおすすめ。

ソフトバンクやワイモバイルの利用者であれば、よりお得に利用できます。

モバレコ Airの申込みから利用までの流れ

公式ホームページのお申し込みフォームからおこないます。

申し込みをした後、すぐにSMSで情報登録のリンクが送付されますので、そちらを確認しましょう。

申し込みの内容についての入力画面が出てきますので、それらを手順通りに入力していきます。

契約の同意書についてもネット上で確認できるPDFのURLが表示されるため、しっかりと目を通すようにしてください。

その後は免許証などの本人確認書類を画像データで送付するか、郵送するかを選べますので対応しましょう。

あとは支払い方法などの選択をし、申し込みが完了となれば必要な機器が最短3日で届きます。

SSIDやパスワードを入力し、コンセントに繋ぐだけで利用開始可能です。

≫モバレコ Airの申込

まとめ

今回は、工事不要で手軽に導入できるモバイル回線について解説しました。

モバイル回線を申し込む際は以下の会社がおすすめです。

  • Broad WiMAX(ポケット型WiFiとホームルーターの両方あり)
  • モバレコ Air(ホームルーターのみ)

今お持ちのスマホプランとうまく組み合わせれば、通信費を下げることにもつながります。

技術の進化により、自宅での利用も快適になったので、引っ越しや通信インフラ見直しの際には、ぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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