- XMは人気No.1の海外FX業者
- 888倍の最大レバレッジと充実したボーナスが特徴
- スプレッドが若干広いのがデメリット
XMは2009年から運営されている日本で最も利用されている人気No.1の海外FX業者です。
なぜ人気No.1の海外FX業者かというと、レバレッジやボーナス、約定力、信頼性、入出金、日本語対応など総合的に見て非常にスペックが高いためです。
最大レバレッジは888倍と非常に高く、レバレッジ倍率を選ぶことも可能ですし、ゼロカットシステムが採用されているので安心して取引できます。
ボーナスに関しても口座開設3,000円ボーナス、入金100%ボーナス、取引ボーナスと豊富に揃っています。
日本語対応に関しては日本語スタッフの方が対応してくれるので全く問題ありません。
それでは、日本でNo.1の人気を誇るXMについて詳しく説明しますので是非参考にしてください。
目次
XM (エックスエム) の口座別スペック
XMの口座別のスペックについてまとめました。
XMの口座スペック | |||
スタンダード口座 (STP) | マイクロ口座 (STP) | Zero口座 (ECN) | |
最低入金額 | 5ドル | 5ドル | 100ソル |
最大レバレッジ | 888倍 | 888倍 | 500倍 |
ゼロカットシステム | 〇 | 〇 | 〇 |
ボーナスやキャンペーン | 口座開設3,000円ボーナス 入金100%ボーナス 取引キャッシュバック |
口座開設3,000円ボーナス 入金100%ボーナス 取引キャッシュバック |
口座開設3,000円ボーナス |
マージンコール | 50% | 50% | 50% |
ロスカットレベル (強制ロスカット水準) | 20% | 20% | 20%
|
ストップレベル | 4.0pips | 4.0pips | 4.0pips |
ロット単位 | 100,000通貨 | 1000通貨 | 100,000通貨 |
最小取引量 | 1,000通貨 (0.01ロット) | 10通貨 (0.01ロット) | 10,000通貨 (0.01ロット) |
最大取引量 | 500万通貨 (50ロット) | 10万通貨 (100ロット) | 500万通貨 (50ロット) |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 1.0pips |
取引方式 (DD方式とNDD方式) | NDD方式 | NDD方式 | NDD方式 |
スプレッド (ドル円) | 2.0pips | 2.0pips | 0.1pips |
取引ツール (取引プラットフォーム) | MT4・MT5 | MT4・MT5 | MT4・MT5 |
取引銘柄 | 57種類 | 57種類 | 56種類 |
このようにXMの口座のスペックは非常に高いといえます。
次の章ではXMのメリットについて紹介します。
XM (エックスエム) の主なメリット11個について解説
この章では、XMの主なメリットについて説明します。
XMには様々なメリットがありますが、主なメリットは11個です。
- 最大レバレッジが高く、レバレッジ倍率を選択できる
- ゼロカットシステムが採用されている
- 特徴ある口座スペック
- ボーナスやキャンペーンが豪華
- NDD方式が採用されている
- MT4・MT5が使える
- 金融ライセンスを保有している
- 通貨ペアが豊富
- 入出金方法が豊富
- 完全日本語対応
- デモ口座でデモトレードが可能
XMのそれぞれのメリットについてわかりやすく解説します。
最大レバレッジが高く、レバレッジ倍率を選択できる
XMで利用できる最大レバレッジは888倍です。
国内FX業者の最大レバレッジは25倍なので、かなり資金効率が高い取引ができることがわかります。
また、XMではレバレッジ倍率を下記16種類から選択できます。
- 1:888 (最大レバレッジ888倍)
- 1:500 (最大レバレッジ500倍)
- 1:400 (最大レバレッジ400倍)
- 1:300 (最大レバレッジ300倍)
- 1:200 (最大レバレッジ200倍)
- 1:100 (最大レバレッジ100倍)
- 1:66 (最大レバレッジ66倍)
- 1:50 (最大レバレッジ50倍)
- 1:25 (最大レバレッジ25倍)
- 1:20 (最大レバレッジ20倍)
- 1:15 (最大レバレッジ15倍)
- 1:10 (最大レバレッジ10倍)
- 1:5 (最大レバレッジ5倍)
- 1:3 (最大レバレッジ3倍)
- 1:2 (最大レバレッジ2倍)
- 1:1 (最大レバレッジ1倍)
Zero口座のみ、最大レバレッジは500倍となります。
参考までに1ロット(10,000通貨)のポジションをとるのに必要な米ドル円が100円の時に必要な証拠金についてレバレッジ別にまとめましたので、参考にしてください。
レバレッジと必要証拠金の一覧 | |
レバレッジ倍率 | 必要証拠金 |
25倍 (国内FXの最大レバレッジ) | 40,000円 |
50倍 | 20,000円 |
100倍 | 10,000円 |
200倍 | 5,000円 |
400倍 | 2,500円 |
500倍 | 2,000円 |
800倍 | 1,250円 |
888倍 (XMの最大レバレッジ) | 1,130円 |
ゼロカットシステムが採用されている
XMでは、すべての口座でゼロカットシステムが採用されています。ゼロカットシステムとは、追証 (追加証拠金) が発生しないシステムです。
ロスカットが間に合わず口座残高がマイナスになっても、損失分を業者が負担して、口座残高をゼロにリセットしてくれます。
一方、国内FX会社が採用しているロスカットシステムの場合、相場急変が起こると口座に入金したお金以上にマイナスになる可能性があるので注意が必要です。
例えば、2020年3月に起きたコロナショックなどのように短時間に大きく相場が動くと、ロスカットラインに到達してもロスカットラインでロスカットできない場合があります。
最悪の場合、莫大な借金をFX会社に負ってしまう可能性もあります。
その点、ゼロカットシステムであれば追証が発生しないので、口座に入金したお金以上に損失が出る可能性はありません。
安心して取引ができるゼロカットシステムを採用しているのは、XMの大きなメリットでしょう。
特徴ある口座スペック
スタンダード口座とマイクロ口座は、最大取引量と最小取引量が違うだけで他に違いはありません。
ボーナスをフルに利用できますし、非常にバランスが良い口座になります。
一方Zero口座は、スタンダード口座とマイクロ口座とは全く異なる口座です。
スプレッドがスタンダード口座、マイクロ口座に比べ狭くなっています。
取引手数料はかかりますが、スプレッドにこだわりがある方にとっては大きなメリットになるでしょう。
ただし、Zero口座は最大レバレッジは500倍までしか利用できませんし、入金ボーナスの利用ができないデメリットもあります。
スタンダード口座、マイクロ口座もしくはZero口座のどの口座が良いのかはトレーダーによって異なりますのでしっかり判断しましょう。
ボーナスやキャンペーンが豪華
ボーナスキャンペーンは5万円までは入金額の100%のボーナスがもらえ、5万円以上は入金額の20%のボーナスを獲得できます。
また、新規口座開設ボーナスやXMロイヤルティポイントも実施しています。
先ほどの表の通り、XMが実施しているボーナスやキャンペーンは非常に豪華です。
以下表にまとめましたので、是非参考にしてください。
XMの入金ボーナス内容 | |||
入金額 | ボーナス計算 | ボーナス金額 | 有効証拠金 |
1万円 | 1万円に対して100% | 1万円 | 2万円 |
5万円 | 5万円に対して100% | 5万円 | 10万円 |
10万円 | 5万円に対して100% 5万円に対して20% |
5万円 + 1万円 = 6万円 | 16万円 |
50万円 | 5万円に対して100% 45万円に対して20% |
5万円 + 9万円 = 14万円 | 64万円 |
100万円 | 5万円に対して100% 95万円に対して20% |
5万円 + 19万円 = 24万円 | 128万円 |
ボーナス分は出金できませんが、ボーナスを使って利益を出した利益は出金できます。
ただし、Zero口座はボーナスキャンペーンの対象外なので注意してください。
またXMは、取引をするためにキャッシュバックをもらえるキャンペーンも行っています。
取引日数によってXMPというポイントを獲得できるキャンペーンです。
XMPの条件 | ||
ランク | 到達条件 | 受取ポイント |
EXECUTIVE | 初回取引完了 | 10XMP/Lot |
GOLD | 30日以上の取引 | 13XMP/Lot |
DIAMOND | 60日以上の取引 | 16XMP/Lot |
ELITE | 100日以上の取引 | 20XMP/Lot |
XMPは現金に換えることもできますしトレードに使うこともできます。
ただし換金率は現金とトレードに使う場合とでは異なります。
- 現金化:XMP ÷ 40
- トレードに使う場合:XMP ÷ 3
かなり換金率が違うので、トレードに使うほうが良いかもしれません。
日本のFX会社でもキャンペーンはありますが、XMのキャンペーンは桁違いに豪華になっていますので、非常に魅力的です。
ただし、Zero口座はキャッシュバックの対象外なので注意してください。
金融ライセンスを保有している
XMは、セーシェル諸島の金融ライセンスを取得しています。セーシェルの金融ライセンスは取得するのは、はっきりいって難しくありません。
しかし、分別管理をFX業者に義務付けていますし、ハイレバレッジなどの規制が緩いため、あえてセーシェル諸島の金融ライセンスを取得している業者もあります。
セーシェル諸島の金融ライセンスを取得しているからといって、安全性が低いということにはなりません。
XMは信託保全を採用していませんが、厳格に分別管理をしていますし、出金拒否などの噂もありませんので、安心して利用できる海外FX業者といえるでしょう。
MT4・MT5が使える
XMでは、世界で最も利用されているFXのプラットフォームであるMT4とMT5の利用ができます。
世界で最も利用されているプラットフォームだけあって、様々なインジケーターを利用できますし、チャートも自分好みに変えることが可能です。
世界最大のプラットホームであるMT4とMT5の利用ができるのは、XMの大きなメリットといえるでしょう。
NDD方式が採用されている
XMではNDD方式が採用されています。
NDD方式とは、市場から直接為替レートをとり、トレーダーに提示をする方式です。
市場から直接為替レートを取りトレーダーに提示していますので、不正がしにくい方式であるといわれています。
一方、国内FX業者の多くはDD方式が採用されています。DD方式とは、市場からとってきた為替レートを、一旦FX会社が握り込み、その後、トレーダーに為替レートを提示する方法です。
この方法だと、為替レートの操作がしやすくなり、不正が行われる可能性が高いといわれています。
公明正大な方式であるNDD方式が採用されているのは、XMの大きなメリットになるでしょう。
通貨ペアが豊富
XMでは、スタンダード口座とマイクロ口座では、57の通貨ペア、Zero口座では56の通貨ペアを利用できます。
米ドル円やユーロ円、ポンド円などの主要通貨ペアはもちろん、メキシコペソ円やトルコリラ円など新興国通貨ペアでも取引できます。
豊富な通貨ペアで取引できるのは、XMの大きなメリットといえるでしょう。
入出金方法が豊富
XMの入出金方法は豊富です。
海外FXを選ぶにあたって入出金の方法は、非常に重要なポイントになります。
たくさんの入金方法・出金方法が用意されていれば、いざというときに非常に便利です。
特に、相場急変時にすぐに入金しなければならない局面のときは、非常にありがたいでしょう。X
Mの入出金方法は非常に豊富で5つの方法が用意されています。
- 銀行送金 (国内)
- クレジットカード (VISA)
- bitwallet
- STICPAY
- BXONE
ただし、XMの出金は銀行送金にしか対応していないデメリットもあります。XMの銀行出金には手数料がかかりますので、頻繁に出金をすると大きな負担になってしまうでしょう。
完全日本語対応
XMは、完全に日本語に対応しています。
完全日本語対応と表記している海外FX業者は多いですが、実態は日本語で対応していない業者も残念ながらあります。
XMでは、日本語対応のコールセンターも用意されており、営業時間は平日の9時から21時です。
日本語で対応してもらえるのは非常に大きなメリットになるでしょう。
デモ口座でデモトレードが可能
XMでは、リアルトレードとほぼ同じ環境でデモトレードが無料でできます。
しかも、デモトレードの登録は非常に簡単です。
氏名、電話番号、メールアドレスの登録をすればデモトレードが可能になります。
また、スマホでも利用できますし、リアル口座と同じ57種類の通貨ペアで取引が可能です。
XM (エックスエム) が向いている人
XMでの取引が向いている方は、海外FXの初心者や人気の海外業者を利用したい方、ボーナス重視で業者を選定したい方になるでしょう。
XMは日本で最も人気のある海外FX業者ですので、海外FX業者の経験がない初心者の方も安心です。
また、入金額100%ボーナスなどのボーナスも非常に豪華なので、ボーナス狙いでトレードする方にもおすすすめです。
XMは、圧倒的に人気のあるFX業者であり、多くのメリットもあるため、海外FX初心者の方にも自信を持っておすすめできます。
XM (エックスエム) が向いていない人
XMは、スキャルピングやデイトレードなど取引回数がかさむトレーダーには向いていません。
XMは、他の業者の比べて、スプレッドが若干広いためです。
スプレッドが広すぎて損切りの回数が増えるといったリスクもあるので「スキャルピングをしたい人」「スプレッドの狭さにこだわる方」にはおすすめできません。
XM (エックスエム) の5つの注意点
XMには当然ですがメリットだけではなくデメリットもあります。XMの注意点は主に5つです。
- スプレッドが若干広い
- 信託保全が採用されていない
- 法人口座は開設不可
- レバレッジが高いので自己管理が必須
- 90日間取引がないと休眠口座扱いになる
XMの注意点についてわかりやすく説明します。
スプレッドが若干広い
XMのスプレッドは、他社よりも広いです。スキャルピングやデイトレードなど取引回数がかさむトレードを主に行う方は、特に注意が必要でしょう。
主要通貨のスプレッド一覧
XMにおける主要通貨のスプレッドは以下の通りです。
XMのスプレッド | ||||
ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 | ユーロドル | |
スタンダード口座・マイクロ口座 | 1.6pips | 2.6pips | 3.5pips | 1.6pips |
Zero口座 | 1.1pips | 2.1pips | 1.1pips | 1.6pips |
ポンド円のスプレッドが特に広いのがわかります。また、Zero口座のスプレッドは狭いですが、取引手数料が1.0pipsかかるので注意してください。
他社とのスプレッド比較
主要海外FX業者のスプレッドについてまとめました。
他社とのスプレッド比較 | ||||
海外FX業者 | ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 | ユーロドル |
XM![]() |
1.6 | 2.6 | 3.5 | 1.6 |
iFOREX![]() |
0.9 | 1.2 | 1.5 | 0.9 |
LandFX![]() |
0.9 | 1.4 | 1.1 | 0.7 |
GEMFOREX![]() |
1.4 | 1.5 | 2.2 | 1.4 |
AXIORY![]() |
1.5 | 1.7 | 1.9 | 1.3 |
HotForex![]() |
1.7 | 1.7 | 1.8 | 1.2 |
FBS![]() |
2 | 3 | 0.9 | 1.1 |
Tradeview![]() |
1.8 | 1.9 | 2 | 1.7 |
TitanFX![]() |
1.33 | 1.74 | 1.57 | 1.2 |
表を見ると、全体的にXMのスプレッドは広いと言わざるを得ません。
特にスキャルピングやデイトレードなど取引回数がかさむトレードを主に行う方は、注意しましょう。
特にポンド円のスプレッドは広いので、ポンド円の取引を主に行う場合はほかの海外FX業者で取引したほうが良いかもしれません。
信託保全が採用されていない
XMでは、分別管理は実施されていますが、信託保全が採用されていません。
信託保全とは、取引FX業者が破綻しても、トレーダーの資金は全額保護される制度です。
XMは厳格に分別管理を行っていますし、日本で最も人気のあるFX会社なので潰れる心配は無いとは思われますが、信託保全が採用されていないのはXMの注意点といえるでしょう。
法人口座は開設不可
XMでは、法人口座が開設できません。
FXの法人口座は、経費の幅が広くなったり、他の事業との損益通算ができるなど様々メリットがあります。
法人口座が開設できないのは、XMの大きなデメリットでしょう。
レバレッジが高いので自己管理が必須
XMでは、ゼロカットシステムが採用されていますが、強制ロスカットのリスクはあります。
レバレッジが高ければ高いほど資金効率が良い取引ができますが、その分資金管理をしっかり行わないとあっという間に強制ロスカットになってしまいます。
ハイレバレッジを使うのであれば、自己管理が必須です。
90日間取引がないと休眠口座扱いになる
XMでは、基本的に口座維持費は無料ですが、以下3つの条件がそろうと毎月5ドルの維持費が発生します。
- 口座残高がある
- 90日間取引を行っていない
- 90日間入出金を行っていない
口座維持費は、無駄ですので、上記条件に当てはまらないようにしましょう。
XM (エックスエム) でおすすめの取引手法
XMでは様々な取引手法がおすすめですが、特におすすめな取引手法は2つです。
- スキャルピング
- 両建て
それぞれの取引手法についてわかりやすく説明します。
スキャルピング
スキャルピングは、多くのFX業者で取引が禁止されていますが、XMではスキャルピングが公認されています。
ただ、XMはスプレッドが若干広いので、口座選択は慎重にすべきでしょう。
スキャルピングやデイトレードなど取引回数がかさむトレードを主に行う場合は、Zero口座がおすすめです。
両建て
XMでは両建てもおすすめです。
両建てとは、同じ取引量で同じ通貨ペアの買いと売りのポジションを同時に持つことです。
例えば、米ドル円で両建てをした場合、買いのポジションで10,000円の利益が出た場合、売りのポジションでは10,000円の損失が出ます。
どちらか一方のポジションを外さない限り利益も損失も出ないのが両建てになります。
両建てには、レンジ相場で利益が取りやすいなどのメリットがありますが、ほとんどの海外FX業者では禁止されています。
しかし、XMでは両建てが公認されているので、おすすめの手法であるといえます。
XM (エックスエム) の口座開設のやり方
この章ではXMの口座開設のやり方について説明します。
STEP1 XMのホームページの「口座を開設する」をクリック
XMの口座開設はXMのホームページから行えます。
XMのホームページの「口座を開設する」をクリックしましょう。

出典:XM
STEP2 個人情報の登録

出典:XM
- 名前
- 居住国
- 希望言語
- 電話番号
- Eメールアドレス
の入力をします。
STEP3 取引口座詳細

出典:XM
- 取引プラットフォーム(MT4、MT5)
- 口座タイプ(スタンダード口座、マイクロ口座、Zero口座)
を選択します。
STEP4 個人情報の登録②

出典:XM
- 氏名(全角カナ表記)
- 生年月日
の入力をします。
STEP5 住所詳細
STEP6 取引口座詳細の登録②

出典:XM
- 口座の基本通貨
- レバレッジ
- 口座ボーナス
口座の基本通貨は、米ドル、ユーロ、日本円から選択できます。
口座ボーナスは必ず受け取るようにしましょう。
STEP7 投資家情報の登録

出典:XM
- 投資額
- 取引の目的及び性質
- 雇用形態
- 学歴
- 年間所得総額
- 純資産 (米ドル) はいくら位だと推定できますか?
を入力します。
年間所得や純資産は概算でかまいませんが、あまりに実際と違う金額を入力するのはやめましょう。
STEP8 口座パスワードの登録・確認

出典:XM
パスワードは【大文字・小文字・数字】をそれぞれ最低1文字は使い、かつ 8文字から15 文字の範囲で設定する必要があります。
STEP9 口座開設確認

出典:XM
あとは登録メールアドレスにメールが届くのでそちらをクリックし口座を有効化すればXMの口座開設は完了です。
XMの口座開設方法については、下記の記事でも詳しく解説しています。

XM (エックスエム) に関するQ&A
この章ではXMに関するQ&Aをまとめました。
XMで取引する際の参考にしていただければ幸いです。
XMで出金拒否はあるか?
XMで出金拒否は原則ありません。
XMの利用規約に違反した場合、出金ができなくなる可能性はありますが、利用規約をしっかり守っていれば、出金拒否などが起こる可能性はありませんので安心してください。
初心者におすすめXMの口座タイプは?
XMには、3種類の口座がありますが、初心者の方におすすめなのは、スタンダード口座、もしくは、マイクロ口座でしょう。
Zero口座も、決しておすすめできないわけではありませんが、やはりスタンダード口座、マイクロ口座の場合、入金ボーナスがあるのが大きいです。
入金ボーナスを利用すれば、少ない資金でも大きな取引ができるので、まずは、スタンダード口座もしくはマイクロ口座の利用をするようにしましょう。
おすすめの取引ツールは?
XMでは、MT4とMT5の利用ができます。
MT4、MT5どちらを利用すれば良いか迷っている方も多いでしょう。
MT4、MT5のどちらが向いているかについてまとめましたので、取引ツールを選ぶ際の参考にしてください。
MT4に向いている人
MT4を利用すべき主なトレーダーは、2つのパターンがあります。
- FXの自動売買に興味があるトレーダー
- 昔からMT4を利用しており、カスタムインジケーターを愛用しているトレーダー
MT4の方が、歴史が長いので多くのトレーダーによってMT4用のEAが作られてきました。また、昔からMT4を利用している方は、引き続き、MT4を利用した方が良いでしょう。
なぜなら、長年MT4を愛用しているトレーダーの多くは、カスタムインジケーターを利用しているケースが多いためです。
MT4で利用しているカスタムインジケーターは、MT5では原則、利用できません。
慣れ親しんだインジケーターを利用したい場合は、MT4を選びましょう。
MT5に向いている人
MT5が向いている人は、以下の2つのケースに集約されます。
- これからXMを使うトレーダー
- 裁量取引で取引を行うトレーダー
これからXMでトレードを行う方は、基本的にMT5を利用するようにしましょう。
先ほど、MT4とMT5の相違点を説明した通り、MT5の方が、優れている点がたくさんあります。
利用できる時間足やインジケーターも多いですし、速度も速いです。
裁量取引でFX取引を行いたいトレーダーもMT5を使うようにしましょう。
描画ツールやインジケーターが多いので、より緻密なテクニカル分析を行うことができます。
また、動作速度も速いので、スキャルピングやデイトレードなど瞬時の判断が求められる取引にもMT5の方が向いています。裁量取引を行うのであれば総合的に見てMT5の方が使い勝手が良いでしょう。
XMの取引時間について知りたい
通貨ペアは週末を除けばほぼ24時間取引できます。
CFD銘柄は、平日の限られた時間内しか取引できないものもありますので、取引する銘柄はしっかり確認するようにしましょう。
FXのように、すべての商品が同じ時間取引できるのではなく、銘柄によって取引時間は異なります。
FXと同じ感覚で取引してしまうと、思わぬ時間に取引が終了してしまい、予期せぬトレードになる可能性がありますので、注意しましょう。
ロスカットはいつ行われる?
すべての口座で証拠金維持率が20%を下回った場合になります。
国内FXのロスカットラインは、50%程度の場合が多いので、XMはかなり資金効率の高いトレードができます。
しかし、ロスカットになってしまうと、大きな損失を負ってしまうので、資金管理はしっかり行うようにしましょう
最低入金額はいくら?
全ての口座タイプで5ドルになります。少ない金額からでも取引できるのは、XMの大きなメリットです。
500円程度からトレードを試せますので、気軽に海外FXを体感できます。
また、特にFX初心者の方の場合、まずは少額から取引をして、FX取引に慣れるのが重要です。
少ない金額からトレードできるのは、XMの大きなメリットになります。
スマホアプリだけでも口座は開設できる?
スマートフォンでも口座開設や取引は可能ですし、非常に簡単に行うことができます。
スマホの機能が充実していることもあり、最近はパソコンを持っていない方も多いのではないでしょうか?
また、トレードを外出先でも行いたい方は、多いはずです。
スマホであれば、手軽に外出先でもトレードできます。スマホアプリだけで口座開設やトレードできるのは、非常にありがたいメリットです。
XM (エックスエム) の評判や特徴のまとめ
- XMには最大レバレッジが高く、レバレッジ倍率を選択できるなどのメリットがある
- XMは、ボーナス重視で業者を選定したい方に向いている
- XMにはスプレッドが若干広いなどのデメリットがある
また、レバレッジも高く、ゼロカットやNDD方式を採用しており安心して利用することができるでしょう。
日本で最も利用されている海外FX業者だけあって、出金拒否などもありません。基本スペックが高く、ボーナスも非常に豪華です。
日本語でのサポートもしっかりしているので、万人向けの海外FX業者といえるでしょう。
是非、今回の記事を参考にXMの理解を深めていただければ幸いです。