ライブ配信を見ている最中に、急に画面がカクカクしたり、ピタッと止まってしまったり…。 そんな経験はありませんか?
「せっかく楽しみにしていたのに、また止まった!」とイライラしたり、「うちのネット環境が悪いのかな…」と不安になったりしますよね。
でも、ご安心ください。ライブ配信が止まる原因は、実はそれほど複雑ではありません。
本記事では、インターネットに詳しくない方でもたった3つのステップで原因を突き止め、すぐに解決できる方法を解説します。
専門的な話は抜きにして、まずは今日から使える具体的なチェックリストを見ていきましょう!
ライブ配信が止まる原因を特定する【3つのチェックリスト】

ライブ配信が止まる原因は、大きく分けて3つの場所にあります。
- あなたの「インターネット環境」(通信速度やWi-Fi)
- あなたの「端末」(スマホやパソコン)
- 「配信元」(YouTubeやサービスのサーバー)
この順番にチェックすれば、きっと原因が見つかりますよ!
チェックリスト①あなたの「インターネット環境」が原因かも?(最も多い原因)
ライブ配信のトラブルで一番多い原因は、やはりインターネットの調子が悪いことです。
通信速度が遅い、または不安定
配信は常に新しいデータを受け取り続けています。そのデータを受け取るスピード(通信速度)が遅すぎると、画面が追いつかずに止まってしまいます。
- 今の通信速度を測ってみる
Googleなどの検索画面で「スピードテスト」と検索すれば、すぐに測れるサービスが出てきます。 - 必要な速度の目安を知りましょう。
ライブ配信をスムーズに見るには、3Mbps(エムビーピーエス)以上の速度が安定していることが理想です。
- Wi-Fiルーターを再起動する
ルーターは、電源コードをコンセントから一度抜いて、10秒ほど待ってから再び差し込むだけでOKです。
長時間使い続けると調子が悪くなることがあるので、まずはこれを試してください。 - ルーターと端末の距離を近づける
ルーターとあなたが使っているスマホやPCの間に壁や障害物があると、電波が弱くなります。できるだけ近くに移動してみましょう。 - 他の通信を止める
家族が同時に動画をダウンロードしていたり、別の端末でオンラインゲームをしていたりすると、速度が分けられて遅くなります。一時的に他の通信を止めてもらうと改善することがあります。
Wi-Fiの電波が弱い
ルーターが原因ではなく、電波が届きにくい場所で見ていることが原因の場合もあります。
- スマホやパソコンのWi-Fiマークを見てください。電波の線が一本しか立っていなかったり、消えかかっていませんか?
- もし有線LAN(ケーブル)でパソコンを接続できるなら、一度ケーブルをつないで試してみましょう。これで改善したら、Wi-Fi環境に問題があることが確定します。
- ルーターの置き場所を変える
ルーターは、床に置かず、少し高い位置(棚の上など)に置くと電波が広がりやすくなります。
また、水槽や金属など、電波を遮るものの近くは避けましょう。
チェックリスト②使っている「端末(スマホ/パソコン)」が原因かも?
ネット環境に問題がなさそうなら、次にあなたの使っているスマホやパソコン自体を見てみましょう。
端末の処理能力が追いついていない(メモリ不足)
あなたのパソコンやスマホが、配信を処理する作業で「パンク寸前」になっている状態です。
- 不要なアプリやブラウザのタブをすべて閉じる
今見ているライブ配信の画面以外は、すべて閉じてみてください。これで端末の作業スペース(メモリ)に余裕が生まれます。 - パソコンやスマホを再起動する
端末を丸ごと再起動することで、見えないところで動いていた不要なプログラムがリセットされ、スムーズになることがあります。 - OSを最新版にアップデートする
古いOS(基本ソフト)は、最新の動画処理に対応できていない場合があります。時間があるときに、OS(Windows、macOS、iOS、Androidなど)を最新版に更新しておきましょう。
ブラウザやアプリの設定ミス
ライブ配信の「画質設定」が高すぎる場合も、止まる大きな原因になります。
- 画質設定を手動で下げる
ライブ配信の画面にある歯車マーク(設定アイコン)を押して、「画質」や「解像度」という項目を選んでみてください。
初期設定が「自動」や「高画質」になっていたら、「中画質」や「360p」といった低い設定に手動で変えてみましょう。画質は少し落ちますが、止まることは大幅に減ります。
チェックリスト③:そもそも「配信側の問題」かも?
上の二つのチェックリストを試しても改善しない場合は、あなた側には問題がない可能性が高いです。
配信元やサーバー側の混雑・トラブル
これは、配信しているサービス側(YouTubeやTwitchなど)のサーバーにアクセスが集中しすぎているか、何らかのトラブルが起きている状態です。人気配信の開始時などによく起こります。
- SNS(X/旧Twitterなど)で検索する
「〇〇(配信サービス名) 止まる」といったキーワードで検索し、他の人も同じように見られていないか確認してみましょう。多くの人が止まっているなら、配信側の問題です。 - 配信サービスの公式アナウンスを確認する
公式サイトや公式Xアカウントで、システム障害などが告知されていないか見てみましょう。
- 時間を置いてから再度アクセスする
サーバーの混雑は一時的なものが多いです。数分から数十分待ってから、もう一度アクセスしてみてください。
この原因の場合は、あなたができることは「待つこと」だけです。
解決しない時の最終手段!「光回線」の見直し

上記の【3つのチェックリスト】をすべて試したのに、毎日ライブ配信が頻繁に止まってしまう場合は、根本的なインターネット回線に原因があるかもしれません。
古い回線を使っていませんか?
現在、ライブ配信や高画質の動画を見るために一番適しているのは「光回線」(光ファイバー)というインターネット回線です。
もし、今お使いの回線が次のようなものであれば、通信速度が不安定になりがちです。
- 古い電話線を使った回線(ADSL)
- 持ち運びできるWi-Fi(モバイルWi-Fi)
- スマホの回線で接続している場合(テザリング)
上記の回線は、速度が遅くなったり、時間帯によって不安定になったりすることがあります。
ライブ配信には「光回線」がおすすめ
もし頻繁に通信トラブルに悩まされているなら、安定した速さを持つ光回線への乗り換えを検討するのもおすすめです。
まずは光回線について調べたり、契約中の会社に「光回線ですか?」と問い合わせてみたりするところから始めてみましょう。
ライブ配信がサクサクになる!おすすめの光回線3選
【ドコモユーザーに最適】 ドコモ光×GMOとくとくBB光
ドコモ光は、ドコモのスマホをお使いの方に特におすすめの光回線です。
そして、そのドコモ光を契約する際に「GMOとくとくBB」というプロバイダーを選ぶと、さらにメリットが大きくなります。
なぜライブ配信を見るのにおすすめなの?
- 通信速度に自信あり
ドコモ光は、多くのユーザーが利用しているNTTの回線を使用していますが、GMOとくとくBBは「v6プラス」という新しい接続方式に対応しています。
これにより、回線が混雑しやすい時間帯でもスムーズで安定した通信が期待できます。 - スマホ料金がお得に
ドコモのスマホとドコモ光をセットで利用すると、「ドコモ光セット割」が適用され、スマホの月額料金が割引になります。
家族でドコモユーザーが多い場合は、家計全体の通信費を大幅に節約できる可能性があります。
申し込む前に注意することは?
- プロバイダー選び
ドコモ光は、たくさんのプロバイダーの中から好きな会社を選んで契約します。
GMOとくとくBB以外にもプロバイダーはありますが、快適にライブ配信を視聴したいなら、GMOとくとくBBのように通信速度に定評のあるプロバイダーを選ぶのがポイントです。
ドコモのスマホを利用していて、通信の安定性とお得さを両立させたい方は、ドコモ光とGMOとくとくBBの組み合わせがおすすめです!
【auユーザーにおすすめ】auひかり
auひかりも、ライブ配信をよく視聴する人達に人気のある光回線の一つです。
なぜライブ配信を見るのにおすすめなの?
- 独自の回線で混雑しにくい
auひかりは、NTTの回線網とは別の独自の回線網を使っています。
そのため、多くの人が利用している回線とは異なり、夜間や休日など、回線が混み合いやすい時間帯でも比較的安定した速度を維持しやすいのが大きなメリットです。 - スマホとのセット割
auのスマートフォンを利用している方は、スマホ料金が割引になる「auスマートバリュー」を適用できるため、お得に利用できます。
申し込む前に注意することは?
- 提供エリアに注意
auひかりは一部提供されていない地域があります。
auひかりは、回線の安定性とauのスマホをお使いの方におすすめの光回線です。
【とにかく速度を最優先する方に!】NURO光
NURO光も、スムーズにライブ配信を視聴したいならぜひ検討してほしい光回線です。
なぜライブ配信を見るのにおすすめなの?
- 圧倒的な速さ
NURO光の大きな特徴は、一般的な光回線の2倍にあたる「下り最大2Gbps」を標準で提供しています。そのため、高画質のライブ配信を遅延なく快適に楽しめます。 - 安定した通信
NURO光は、独自の光回線を使用しているため、他の光回線に比べて利用者が少なく、回線の混雑が起きにくいです。
申し込む前に注意することは?
- 提供エリアが限られている
NURO光は、まだ全国どこでも使えるわけではありません。お住まいの地域が提供エリア内かどうか、公式サイトで事前に確認する必要があります。 - マンションタイプは建物次第
マンションにお住まいの場合は、建物がNURO光に対応していないと使えません。これも事前に確認が必要です。
NURO光は、とにかく速度を重視したい方におすすめの光回線です。
まとめ
今回は、ライブ配信が止まる原因を見つける方法と、すぐに解決できる方法を解説しました。
ライブ配信が急に止まった時に、「どこからチェックすればいいか」をまとめたので、迷ったらぜひ上から順番に試してみてください。
- 不要なアプリを閉じる、画質を一番下げる。
- Wi-Fiルーターの電源を抜き差しして再起動する。
- スマホやPCを再起動する。
- X(旧Twitter)などで、他のユーザーも止まっているか確認する。
- 毎日のように止まるなら、光回線への乗り換えを検討する。
このチェックリストを使えば、ライブ配信が止まっても慌てずに原因を特定し、スムーズに視聴を再開できるはずです。
快適なライブ配信ライフをお楽しみください!

